
こんにちは!
管理人のウイスキーぼんぼんです。
水樹奈々様の
「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019」静岡公演初日に続いて、翌日の2日目にも参加しました。
その
静岡公演2日目のレポートです。


初日のレポで紹介し忘れていましたが、静岡県袋井市には
フッピーというご当地キャラ(ゆるキャラ)がいます。
袋井市のあるJR愛野駅にもこのフッピーがお出迎えです!
初日も2日目にも両方、フッピーの絵が貼ってあって、水樹奈々ファンを出迎えます。
よく見ると「エクスプレス」からの連想からか、スクーターで荷物を運んでいたり、数字の「7」と一緒に登場したり、さらにはナネットさんをかぶったライブスタイルのフッピーまでいて、非常に愛らしい姿をしています。
この手厚いお出迎えに感激した水樹奈々ファンも多いのか、大勢の方がさかんにフッピーの姿を写真に撮っていました。



物販列
前日のライブ疲れがあったため、始発で物販列に並ぶことはせずに、しっかり寝てから物販列に望みます。
物販列の最後尾に到着したのが
7時9分です。
この時点では100人も並んでいませんでした。
2日目の物販は、初日よりも1時間遅い11時からのスタートです。

前日に何の予告もなく、
突如配信が開始された「FINAL COMMANDER」を早速ダウンロードして、物販列で聴いてみることにしました。
これは、前日の放送回の『戦姫絶唱シンフォギアXV』で流れた挿入歌です。
奈々様が静岡公演初日のMCで「絶対に観てほしい」と強く念を推していたのは、こういう理由だったのかもしれません。
物販列でもこの「FINAL COMMANDER」が話題になっていました。

結局、予定の10分くらい前の
10時50分ごろから物販が開始されました。
かなり早く終わって、
11時7分には写真撮影もろもろすべてが終わりました。
御本尊 静岡公演2日目バージョン

静岡公演2日目 限定Tシャツとピンズ
限定Tシャツはオレンジ、さらにピンズはうなぎでした!
静岡公演2日目 ピンズ
静岡といえば、お茶とうなぎ!
静岡公演両日で静岡名産ツートップが揃いました。

お茶とうなぎのピンズで思い出しましたが、前日に掛川城前のお土産屋さんで買った
「静岡茶コーラ」と
「うなぎコーラ」をまだ飲んでいませんでした。これを飲んでみましょう。

ご当地サイザーは全国津々浦々、すでにお土産として浸透している感がありますが、コーラは比較的珍しいのではないかと思います。
「静岡茶コーラ」のほうは、まだ「飲み物」×「飲み物」で抵抗が無いのですが、問題はうなぎの方です。
まずは
「静岡茶コーラ」の方から飲んでみましたが、色は緑色をしていますが、思ったよりも全然お茶感がありません。普通にコーラを飲む感覚で飲めます。逆にお茶を飲む感覚では飲めません。

一方、気になる
「うなぎコーラ」の方も、思ったよりあっさり飲めました。
うなぎの蒲焼のキツイタレの味がする、とかそういったことはなくて、コーラとして飲めます。
よく見ると「うなぎエキス入り」と書いてあるので、たとえば「うなぎパイ」と同様に、うなぎの存在は感じさせません。
「静岡茶コーラ」も「うなぎコーラ」も、サイダーと違ってベースのコーラの味が強いので、普通に美味しく飲めます。
ただ、少し尖った強烈な味を期待する人には肩透かしとなるかも。
わたしが
香川で飲んだ「醤油サイダー」のほうが圧倒的に強烈な味がしました。

ファンクラブカウンター
話を戻しましょう。
ファンクラブカウンターには今日も今日とて、奈々様のサインを求めて長い行列が出来ていました。



静岡公演2日目の奈々様のメッセージは
「ナネットさん 混ぜるな!危険!!」 でした!
むしろ、ナネットさんとななちょもを混ぜると、どうなるのでしょう。いろいろ妄想してしまいますね😳

NANACA
限定Tシャツ一枚とピンズを2個買ったので、この日も
NANACAは3枚もらいました。
全8種類のうち、
後揃っていないのはレアカード(キラカード)のみです! さあこいっ!!!

最後の1種類
レアカード

ついに来ましたっ! キラカードです!キラキラ光っています!
最後の最後でようやくゲットです。
これで全8種類揃いました。NANACAファイルにも1種類違ったNANACAが付いてはいますが、そこまで深追いはしません。
今回は本当に苦戦しました。
いつもなら一発で全種類揃うことが多いのですが、今回は結構偏っていましたね。

ちなみに他の2枚はこれ。どっちも前日の物販でもらったものとダブっています。
スクーター奈々様と花輪奈々様、君たちは本当によくかぶるな😤

浜松行き電車
お昼前に物販が終わったので、愛野駅からそのまま浜松まで電車で向かいます。
この日はもうライブが終わるまでホテルには戻りません。
静岡公演2日目は、1日目に比べてだいぶん開場時間が早く、
15時開場、16時開演です。
浜松でご飯を食べて、その足でライブに参加しようと思います。


浜松で下車するのは初めてです。
ひとまず駅前に有名な
うなぎ屋さんがあったのでここへ入ってみることにしました。
40分くらい待ちましたが、浜名湖のうなぎ初実食です。
庶民のわたしは「宇奈とと」くらいでしかうなぎを食べたことがないのですが、「宇奈とと」のうなぎと比べて、非常にあっさりとしていました。よく言えば「あっさり」、悪く言えば「脂身が少なく身が痩せている」というのが正直なところ。
こうやって食べてみると「宇奈とと」のうなぎの方がジャンキー感があって好みかもしれない、と思ってしまったのはどう考えてもわたしのバカ舌ゆえです。身が痩せているのは夏場だからでしょうか。もっと別のシーズンにも来てみたいですね。
ひとまず浜名湖のうなぎを食べることが出来て、観光補正が掛かりまくった結果、満足度は極めて高いものになりました。

うなぎ屋さんで結構待ったためか、食べ終えた頃には割と良い感じの時間になっていました。
のんびりと会場のエコパアリーナへ戻ります。
いよいよ始まります!
「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019」静岡公演2日目!
開幕です!
NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 【静岡公演2日目】 セットリスト
01 WHAT YOU WANT
02 Poison Lily
03 革命デュアリズム
04 What cheer?
05 恋してる
06 REBELLION
07 ETERNAL BLAZE
08 ひとつだけ誓えるなら(企画コーナー)
09 SUPER GENERATION
10 Take a chance
11 SUMMER PIRATES
12 HIGH-STEPPER
13 Take a shot
14 PROTECTION
15 METANOIA
16 Vitalization
17 MASSIVE WONDERS
18 suddenly~巡り合えて~
19 Astrogation
20 サーチライト
~アンコール~
21 No Limit
22 時空サファイア
23 Born Free
24 POWER GATE

「革命デュアリズム」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「LIVE FLIGHT」以来ずっと待っていました! ライブでいつ登場しても良いように、日々研鑽に励み、「革命デュアリズム」のコールは常に完璧です。
西川貴教さんパートは漏らすところなく全て絶叫です。 この「革命デュアリズム」が入れ替え曲として控えていようとは!やはり何公演もチケットをとっておくべきですね。

「革命デュアリズム」によって破損したペンライト
ライブにおける「革命デュアリズム」は本当にヤバい。
「革命デュアリズム」はナナソン史上最高にライブ映えするマスターピースの一角で、
あまりに高まりすぎてペンライトが3曲目にして早くももげてしまいました。 ライブエクスプレスのペンライトの寿命…2公演+3曲。ありがとうございました。
この「革命デュアリズム」以外も、
この静岡公演2日目のセットリストは本当に良くて、スパジェネ、マシワンのマイベスト級のナナソンの他にも、ワッチャー、恋してる、テカショ、サドンリ、アスゲといったお気に入りに加え、ライブおなじみエタブレとパワゲの完璧な布陣。
かつて喜んで聴いていたナナソンがここまで一気に来ると、比較的古参ファンには受けが良いだろうし、逆に新規ファンも新鮮に映るのではないかと思います。
今後の夏のライブツアーはこんな感じで旧曲多めのセットリストでお願いしたいですね。
そんな旧曲多めのセトリの中でも、特に際立っていたのが、企画コーナーの
「ひとつだけ誓えるなら」でしょう!
奈々様曰く、過去にNANA MIZUKI LIVE で一度しか歌われたことのない楽曲だそうで、希少性は極めて高いです。香川公演の「M・A・M・A」と同じくらいのレアリティだそうで、公演後のツイッターを眺めていると、結構この「ひとつだけ誓えるなら」はファンの間で喜ばれているようでした。
しっとり聴かせる良曲で、古い曲とはいえこういうバラードにも良曲が多いのがナナソンです。
静岡公演2日目でこの曲が来ると、千秋楽の千葉公演では何が来るのでしょう。わたしは参加しませんが、円盤発売時の楽しみにしたいです。
ちなみに、奈々様のMCで
「今回のセトリではバラードはこの曲(ひとつだけ誓えるなら)だけです(笑)」と会場を沸かせましたが、むしろその「一曲のみ」という点が、余計に「ひとつだけ誓えるなら」を印象深いものにしていると感じました。
【MC関連】 
やはりなか卯がスポンサーのためか、この日もなか卯に絡んだMCがありました。
CM撮影の裏話が明かされます。
「今回は前回みたいにおでこを出さなくって良かった」といった嬉しいエピソードを披露する一方で、カメラの方向に丼の中身が見えるようにしないといけないから、
手の角度をキープするのが大変だった、とか、その手をキープしたままスプーンで一口食べるのに時間制限があって、なかなか上手くいかず
何口も親子丼を食べてお腹いっぱいになった、とか撮影時の苦労話を多く話されていました。
+++++

奈々様に富士登山を迫られるイタルさん

チェリーボーイズいじりも、この静岡公演2日目では盛んに行われ、静岡会場だったからか、
前回富士登山に挑まなかったチェリーボーイズのメンバーと一緒に、今度また富士登山を敢行したいという話をします。会場からは「アキオ!アキオ!」コールが叫ばれる中、まだ富士山に登ったことのないチェリーボーイズが前に呼び出されます。
該当メンバーのひとりずつにマイクを向けて、奈々様と一緒に富士山に登る、とお客さんの前で宣言させていくパワハラスタイルです。
イタルビッチなんか、顔が引きつっていてタジタジな状態で「登る」ことを約束させられました。面白かったです。
+++++

新曲「METANOIA」の制作裏話も披露されました。
あまりにぶっ飛んだ曲なので、そのお詫びとして作曲者の上松さんからメロンを頂いたとのこと。
しかし
奈々様、実はメロンアレルギーとのことでした。
むかしよりは食べた際の喉の痒みが無くなったとのことですが、
わたしは奈々様がメロンアレルギーだなんて初めて聞きました。
フッピー
メロンは袋井市の特産品です
そういえば、この
エコパアリーナのある袋井市の特産品は「クラウンメロン」という品種のメロンだそうで、朝に見かけたご当地キャラのフッピーも、メロンが描かれたTシャツを着ていたのを思い出します。
アレルギーならば仕方がないですが、フッピーの悲しむ顔が脳裏をよぎりました。
+++++

イタルビッチのオヤジギャグは2日目も好調でした。
イタル師匠「静岡公演のダジャレも、2日目にもなると苦労するが(駿河)~」 でした!
1日目よりもエレガントに決まったと思います。さすがです師匠。
+++++

ダンス曲のテカショの後のMCでしたでしょうか、
奈々様「汗がみんなに飛び散りそう!」 客「「「「うおおおおお!!」」」」 奈々様「体洗っているから大丈夫よ!」 ぼく「うおおおおお!!」 とまあ、このようにMC関連もたいへんに充実したライブでした。

オープニングでは、「ナネット急便」で働く奈々様の様子が描かれました。
みんなのもとへ荷物を届ける奈々様に心を打たれ…


ショートムービーの後にはド派手演出の
「METANOIA」!
奈々様のMCによると、トラックの
「お奈々野郎」はこの静岡公演2日目で出番は最後のようです。
千秋楽には何が登場するのでしょうか!?

最後の曲
「サーチライト」でスマホのバッテリーの残量を気にしつつ、ステージを照らし…

アンコールの
「No Limit」では、フォークリフトで運ばれる奈々様に大接近!
盛り沢山な内容で駆け抜け、静岡公演2日目は幕を閉じました。

最後のラインナップでは、奈々様の新たなライブの「お約束」となった
「水樹~奈々~!」(頭の上でM字を作った後に、からだ全体で7を表現する)で会場を沸かせます。このとき、
なぜか奈々様の後ろに控えていたチェリーボーイズのみなさまが、全員正座で奈々様を見守っていて、その様子に会場に笑いが起きます。
ちなみにチームヨーダとチェリーボーイズにもこういった自己紹介があるようでした。チームヨーダの方は両手を上げて「Y」を表現し、チェリーボーイズについては、両腕で「C」を作った後に左手と左足を曲げて「B」を作っていて、それぞれのイニシャルを表現しました。
この静岡公演2日目では、ドラム担当のユタポンが、このラインナップの時に突然花道を駆けて中央ステージまでやってきて観客を沸かせました。なにやら矢吹俊郎さんの指示だったそうです。

終演後のエコパアリーナ

とりあえずの浜松へ

珍しくビール。
ビールが美味いっ!
静岡公演2日目に参加された方、お疲れさまでした。
最高のセットリストでした。
水樹奈々様、ありがとうございました! わたしの「LIVE EXPRESS」はこの静岡公演をもって終了となりますが、千秋楽の千葉公演も応援しています。
来年あたりぜひまた広島にも来てくださーい!
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初日のレポで紹介し忘れていましたが、静岡県袋井市には
フッピーというご当地キャラ(ゆるキャラ)がいます。
袋井市のあるJR愛野駅にもこのフッピーがお出迎えです!
初日も2日目にも両方、フッピーの絵が貼ってあって、水樹奈々ファンを出迎えます。
よく見ると「エクスプレス」からの連想からか、スクーターで荷物を運んでいたり、数字の「7」と一緒に登場したり、さらにはナネットさんをかぶったライブスタイルのフッピーまでいて、非常に愛らしい姿をしています。
この手厚いお出迎えに感激した水樹奈々ファンも多いのか、大勢の方がさかんにフッピーの姿を写真に撮っていました。



物販列
前日のライブ疲れがあったため、始発で物販列に並ぶことはせずに、しっかり寝てから物販列に望みます。
物販列の最後尾に到着したのが
7時9分です。
この時点では100人も並んでいませんでした。
2日目の物販は、初日よりも1時間遅い11時からのスタートです。

前日に何の予告もなく、
突如配信が開始された「FINAL COMMANDER」を早速ダウンロードして、物販列で聴いてみることにしました。
これは、前日の放送回の『戦姫絶唱シンフォギアXV』で流れた挿入歌です。
奈々様が静岡公演初日のMCで「絶対に観てほしい」と強く念を推していたのは、こういう理由だったのかもしれません。
物販列でもこの「FINAL COMMANDER」が話題になっていました。

結局、予定の10分くらい前の
10時50分ごろから物販が開始されました。
かなり早く終わって、
11時7分には写真撮影もろもろすべてが終わりました。
御本尊 静岡公演2日目バージョン

静岡公演2日目 限定Tシャツとピンズ
限定Tシャツはオレンジ、さらにピンズはうなぎでした!
静岡公演2日目 ピンズ
静岡といえば、お茶とうなぎ!
静岡公演両日で静岡名産ツートップが揃いました。

お茶とうなぎのピンズで思い出しましたが、前日に掛川城前のお土産屋さんで買った
「静岡茶コーラ」と
「うなぎコーラ」をまだ飲んでいませんでした。これを飲んでみましょう。

ご当地サイザーは全国津々浦々、すでにお土産として浸透している感がありますが、コーラは比較的珍しいのではないかと思います。
「静岡茶コーラ」のほうは、まだ「飲み物」×「飲み物」で抵抗が無いのですが、問題はうなぎの方です。
まずは
「静岡茶コーラ」の方から飲んでみましたが、色は緑色をしていますが、思ったよりも全然お茶感がありません。普通にコーラを飲む感覚で飲めます。逆にお茶を飲む感覚では飲めません。

一方、気になる
「うなぎコーラ」の方も、思ったよりあっさり飲めました。
うなぎの蒲焼のキツイタレの味がする、とかそういったことはなくて、コーラとして飲めます。
よく見ると「うなぎエキス入り」と書いてあるので、たとえば「うなぎパイ」と同様に、うなぎの存在は感じさせません。
「静岡茶コーラ」も「うなぎコーラ」も、サイダーと違ってベースのコーラの味が強いので、普通に美味しく飲めます。
ただ、少し尖った強烈な味を期待する人には肩透かしとなるかも。
わたしが
香川で飲んだ「醤油サイダー」のほうが圧倒的に強烈な味がしました。

ファンクラブカウンター
話を戻しましょう。
ファンクラブカウンターには今日も今日とて、奈々様のサインを求めて長い行列が出来ていました。



静岡公演2日目の奈々様のメッセージは
「ナネットさん 混ぜるな!危険!!」 でした!
むしろ、ナネットさんとななちょもを混ぜると、どうなるのでしょう。いろいろ妄想してしまいますね😳

NANACA
限定Tシャツ一枚とピンズを2個買ったので、この日も
NANACAは3枚もらいました。
全8種類のうち、
後揃っていないのはレアカード(キラカード)のみです! さあこいっ!!!

最後の1種類
レアカード

ついに来ましたっ! キラカードです!キラキラ光っています!
最後の最後でようやくゲットです。
これで全8種類揃いました。NANACAファイルにも1種類違ったNANACAが付いてはいますが、そこまで深追いはしません。
今回は本当に苦戦しました。
いつもなら一発で全種類揃うことが多いのですが、今回は結構偏っていましたね。

ちなみに他の2枚はこれ。どっちも前日の物販でもらったものとダブっています。
スクーター奈々様と花輪奈々様、君たちは本当によくかぶるな😤

浜松行き電車
お昼前に物販が終わったので、愛野駅からそのまま浜松まで電車で向かいます。
この日はもうライブが終わるまでホテルには戻りません。
静岡公演2日目は、1日目に比べてだいぶん開場時間が早く、
15時開場、16時開演です。
浜松でご飯を食べて、その足でライブに参加しようと思います。


浜松で下車するのは初めてです。
ひとまず駅前に有名な
うなぎ屋さんがあったのでここへ入ってみることにしました。
40分くらい待ちましたが、浜名湖のうなぎ初実食です。
庶民のわたしは「宇奈とと」くらいでしかうなぎを食べたことがないのですが、「宇奈とと」のうなぎと比べて、非常にあっさりとしていました。よく言えば「あっさり」、悪く言えば「脂身が少なく身が痩せている」というのが正直なところ。
こうやって食べてみると「宇奈とと」のうなぎの方がジャンキー感があって好みかもしれない、と思ってしまったのはどう考えてもわたしのバカ舌ゆえです。身が痩せているのは夏場だからでしょうか。もっと別のシーズンにも来てみたいですね。
ひとまず浜名湖のうなぎを食べることが出来て、観光補正が掛かりまくった結果、満足度は極めて高いものになりました。

うなぎ屋さんで結構待ったためか、食べ終えた頃には割と良い感じの時間になっていました。
のんびりと会場のエコパアリーナへ戻ります。
いよいよ始まります!
「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019」静岡公演2日目!
開幕です!
NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 【静岡公演2日目】 セットリスト
01 WHAT YOU WANT
02 Poison Lily
03 革命デュアリズム
04 What cheer?
05 恋してる
06 REBELLION
07 ETERNAL BLAZE
08 ひとつだけ誓えるなら(企画コーナー)
09 SUPER GENERATION
10 Take a chance
11 SUMMER PIRATES
12 HIGH-STEPPER
13 Take a shot
14 PROTECTION
15 METANOIA
16 Vitalization
17 MASSIVE WONDERS
18 suddenly~巡り合えて~
19 Astrogation
20 サーチライト
~アンコール~
21 No Limit
22 時空サファイア
23 Born Free
24 POWER GATE

「革命デュアリズム」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「LIVE FLIGHT」以来ずっと待っていました! ライブでいつ登場しても良いように、日々研鑽に励み、「革命デュアリズム」のコールは常に完璧です。
西川貴教さんパートは漏らすところなく全て絶叫です。 この「革命デュアリズム」が入れ替え曲として控えていようとは!やはり何公演もチケットをとっておくべきですね。

「革命デュアリズム」によって破損したペンライト
ライブにおける「革命デュアリズム」は本当にヤバい。
「革命デュアリズム」はナナソン史上最高にライブ映えするマスターピースの一角で、
あまりに高まりすぎてペンライトが3曲目にして早くももげてしまいました。 ライブエクスプレスのペンライトの寿命…2公演+3曲。ありがとうございました。
この「革命デュアリズム」以外も、
この静岡公演2日目のセットリストは本当に良くて、スパジェネ、マシワンのマイベスト級のナナソンの他にも、ワッチャー、恋してる、テカショ、サドンリ、アスゲといったお気に入りに加え、ライブおなじみエタブレとパワゲの完璧な布陣。
かつて喜んで聴いていたナナソンがここまで一気に来ると、比較的古参ファンには受けが良いだろうし、逆に新規ファンも新鮮に映るのではないかと思います。
今後の夏のライブツアーはこんな感じで旧曲多めのセットリストでお願いしたいですね。
そんな旧曲多めのセトリの中でも、特に際立っていたのが、企画コーナーの
「ひとつだけ誓えるなら」でしょう!
奈々様曰く、過去にNANA MIZUKI LIVE で一度しか歌われたことのない楽曲だそうで、希少性は極めて高いです。香川公演の「M・A・M・A」と同じくらいのレアリティだそうで、公演後のツイッターを眺めていると、結構この「ひとつだけ誓えるなら」はファンの間で喜ばれているようでした。
しっとり聴かせる良曲で、古い曲とはいえこういうバラードにも良曲が多いのがナナソンです。
静岡公演2日目でこの曲が来ると、千秋楽の千葉公演では何が来るのでしょう。わたしは参加しませんが、円盤発売時の楽しみにしたいです。
ちなみに、奈々様のMCで
「今回のセトリではバラードはこの曲(ひとつだけ誓えるなら)だけです(笑)」と会場を沸かせましたが、むしろその「一曲のみ」という点が、余計に「ひとつだけ誓えるなら」を印象深いものにしていると感じました。
【MC関連】 
やはりなか卯がスポンサーのためか、この日もなか卯に絡んだMCがありました。
CM撮影の裏話が明かされます。
「今回は前回みたいにおでこを出さなくって良かった」といった嬉しいエピソードを披露する一方で、カメラの方向に丼の中身が見えるようにしないといけないから、
手の角度をキープするのが大変だった、とか、その手をキープしたままスプーンで一口食べるのに時間制限があって、なかなか上手くいかず
何口も親子丼を食べてお腹いっぱいになった、とか撮影時の苦労話を多く話されていました。
+++++

奈々様に富士登山を迫られるイタルさん

チェリーボーイズいじりも、この静岡公演2日目では盛んに行われ、静岡会場だったからか、
前回富士登山に挑まなかったチェリーボーイズのメンバーと一緒に、今度また富士登山を敢行したいという話をします。会場からは「アキオ!アキオ!」コールが叫ばれる中、まだ富士山に登ったことのないチェリーボーイズが前に呼び出されます。
該当メンバーのひとりずつにマイクを向けて、奈々様と一緒に富士山に登る、とお客さんの前で宣言させていくパワハラスタイルです。
イタルビッチなんか、顔が引きつっていてタジタジな状態で「登る」ことを約束させられました。面白かったです。
+++++

新曲「METANOIA」の制作裏話も披露されました。
あまりにぶっ飛んだ曲なので、そのお詫びとして作曲者の上松さんからメロンを頂いたとのこと。
しかし
奈々様、実はメロンアレルギーとのことでした。
むかしよりは食べた際の喉の痒みが無くなったとのことですが、
わたしは奈々様がメロンアレルギーだなんて初めて聞きました。
フッピー
メロンは袋井市の特産品です
そういえば、この
エコパアリーナのある袋井市の特産品は「クラウンメロン」という品種のメロンだそうで、朝に見かけたご当地キャラのフッピーも、メロンが描かれたTシャツを着ていたのを思い出します。
アレルギーならば仕方がないですが、フッピーの悲しむ顔が脳裏をよぎりました。
+++++

イタルビッチのオヤジギャグは2日目も好調でした。
イタル師匠「静岡公演のダジャレも、2日目にもなると苦労するが(駿河)~」 でした!
1日目よりもエレガントに決まったと思います。さすがです師匠。
+++++

ダンス曲のテカショの後のMCでしたでしょうか、
奈々様「汗がみんなに飛び散りそう!」 客「「「「うおおおおお!!」」」」 奈々様「体洗っているから大丈夫よ!」 ぼく「うおおおおお!!」 とまあ、このようにMC関連もたいへんに充実したライブでした。

オープニングでは、「ナネット急便」で働く奈々様の様子が描かれました。
みんなのもとへ荷物を届ける奈々様に心を打たれ…


ショートムービーの後にはド派手演出の
「METANOIA」!
奈々様のMCによると、トラックの
「お奈々野郎」はこの静岡公演2日目で出番は最後のようです。
千秋楽には何が登場するのでしょうか!?

最後の曲
「サーチライト」でスマホのバッテリーの残量を気にしつつ、ステージを照らし…

アンコールの
「No Limit」では、フォークリフトで運ばれる奈々様に大接近!
盛り沢山な内容で駆け抜け、静岡公演2日目は幕を閉じました。

最後のラインナップでは、奈々様の新たなライブの「お約束」となった
「水樹~奈々~!」(頭の上でM字を作った後に、からだ全体で7を表現する)で会場を沸かせます。このとき、
なぜか奈々様の後ろに控えていたチェリーボーイズのみなさまが、全員正座で奈々様を見守っていて、その様子に会場に笑いが起きます。
ちなみにチームヨーダとチェリーボーイズにもこういった自己紹介があるようでした。チームヨーダの方は両手を上げて「Y」を表現し、チェリーボーイズについては、両腕で「C」を作った後に左手と左足を曲げて「B」を作っていて、それぞれのイニシャルを表現しました。
この静岡公演2日目では、ドラム担当のユタポンが、このラインナップの時に突然花道を駆けて中央ステージまでやってきて観客を沸かせました。なにやら矢吹俊郎さんの指示だったそうです。

終演後のエコパアリーナ

とりあえずの浜松へ

珍しくビール。
ビールが美味いっ!
静岡公演2日目に参加された方、お疲れさまでした。
最高のセットリストでした。
水樹奈々様、ありがとうございました! わたしの「LIVE EXPRESS」はこの静岡公演をもって終了となりますが、千秋楽の千葉公演も応援しています。
来年あたりぜひまた広島にも来てくださーい!
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静岡2日目私も行きましたー♫
しかも物販列、私近かったです!w(('Д'))wワァオ!!
そしてライブレポートありがとうございます!
蘇ってきました(笑)
いつもながらに、絵も上手ですね*
来年のツアーレポートも楽しみにしてます