
大鳥居
こんにちは!
管理人のウイスキーぼんぼんです。
水樹奈々さんの2018年夏のツアー「NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018」で広島を訪れた際に、
厳島神社に参拝しました。
厳島神社は安芸国の一宮です。広島にいた頃は何度か参拝したのですが、御朱印はまだもらっていませんでした。この機会に御朱印をゲットです!

JR宮島口駅


宮島へはフェリーで行くしかありません。広島港宇品や宮島口からフェリーが出ていますが、宮島口から渡るのがベターです。
8時半ごろ宮島口のフェリー乗り場に到着したのですが、9時以降は「大鳥居便」というフェリーが運行しているようで、厳島神社の大鳥居に最接近して宮島桟橋へと向かうとのことです。少し待つことにしました。

大鳥居
フェリーは進行方向右側に注目していましょう。大鳥居が見えてきます。フェリーからでしか見れないアングルです。

フェリー

宮島桟橋

平清盛像

日本三景碑
だいたい10分で宮島桟橋に到着です。
宮島桟橋の周りには、平清盛像であったり、日本三景の碑であったりがあちこちに立っています。
もちろん鹿も桟橋の周りには何匹かいました。ただ、やっぱり暑いのか、思ったよりも数は少ない印象。



表参道商店街の猫
宮島桟橋から表参道商店街を通って厳島神社へ向かいます。
途中美味しそうな食べ物屋さんの看板がたくさん出ていたのですが、まだ時間が早かったので開いていませんでした。参拝後までしばらくお預けです。

暫く歩くと石の鳥居が見えてきます。この鳥居をくぐれば厳島神社までもうすぐです。

厳島神社と言ったら大鳥居です。
ちょうど潮が引いていて、鳥居のそばまで歩いて行くことが出来ました。
平日でしたが観光客は大勢います。なんでもわたしが訪れた翌日には、宮島のある廿日市市で
けん玉ワールドカップが開かれたそうで、その下見に来ている出場者の方が大勢いました。





宮島と言ったら鹿です。
奈良の春日大社と同じく、厳島神社も鹿が神使なんだそうです。
カメラを向けるとそっぽを向くのが宮島の鹿の特徴です。逆に奈良の鹿はこちらに向かってます。

社殿
潮が引いている間は、海側から社殿を眺めることが出来ます。
海にせり出したシンメトリックな社殿はかっこいいです。
厳島神社の
御神体は弥山という山です。神社の後ろの山がそれです。
全国500社ある厳島神社の総本社で、
ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
また、
大鳥居は日本三大鳥居のひとつに数えられるばかりでなく、
日本三景のひとつ「安芸の宮島」の構成要素のひとつです。歴史と風格、そして美しさを兼ね備えた最強の神社です。

拝観料は大人300円。
社殿に向かって左手側、東回廊から中に侵入です。

祓殿


串
拝観料を払って、東回廊を少し進むと、
祓殿という一角があり、そこにはお祓いをするための串が置いてありました。
これを左、右、左、とささっと動かしてお祓いをしてから参拝するのが良いみたいです。

神紋「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」
祓殿から後ろを振り返ると、東回廊の
拝殿があります。
賽銭箱があったのでひとまずお賽銭を入れて二礼二拍手一礼を行います。
この拝殿には、厳島神社の
神紋「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」が描かれた提灯が掛かって有ります。

東回廊

東回廊
朱色の梁と柱に見惚れながら東回廊を進んでいきます。
回廊を見上げると天井は貼っていなくて、棟木、母屋、垂木といった屋根材がむき出しです。そのいずれもがもれなく朱色に染まっていて美しいです。

手前の日向にあるのが平舞台。そこから奥へ祓殿、拝殿、幣殿、本殿と続きます。
東回廊を抜けると、屋外に出る事ができます。
ここが
平舞台という場所で、ここがもう海の上にあります。
この平舞台で雅楽が行われたりするようです。
ちなみにこの平舞台は
日本三舞台のひとつに数えられるそうで、この厳島神社のほかは、大阪の住吉大社と四天王寺の石舞台だそうです。

厳島神社御朱印
あまりに暑いのでそそくさと西廻廊に入ると、そこに授与所があります。ここで御朱印やお守りなどの授与が行われています。
厳島神社は安芸国の一宮です。
御朱印はもちろん「全国一宮御朱印帳」に書いてもらいました。
神紋がかっこいいです。

出口
お疲れ様でした

鹿

とにかく暑かったのですが、御朱印を貰いに来れて良かったです。
弥山に登るのは春や秋など涼しくなってからが良いですね。今回は暑さでへばって登れませんでしたが、いつか弥山にも登ってみたいです。
【関連リンク】
国宝・世界遺産 嚴島神社 【公式サイト】 http://www.itsukushimajinja.jp/index.html
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JR宮島口駅


宮島へはフェリーで行くしかありません。広島港宇品や宮島口からフェリーが出ていますが、宮島口から渡るのがベターです。
8時半ごろ宮島口のフェリー乗り場に到着したのですが、9時以降は「大鳥居便」というフェリーが運行しているようで、厳島神社の大鳥居に最接近して宮島桟橋へと向かうとのことです。少し待つことにしました。

大鳥居
フェリーは進行方向右側に注目していましょう。大鳥居が見えてきます。フェリーからでしか見れないアングルです。

フェリー

宮島桟橋

平清盛像

日本三景碑
だいたい10分で宮島桟橋に到着です。
宮島桟橋の周りには、平清盛像であったり、日本三景の碑であったりがあちこちに立っています。
もちろん鹿も桟橋の周りには何匹かいました。ただ、やっぱり暑いのか、思ったよりも数は少ない印象。



表参道商店街の猫
宮島桟橋から表参道商店街を通って厳島神社へ向かいます。
途中美味しそうな食べ物屋さんの看板がたくさん出ていたのですが、まだ時間が早かったので開いていませんでした。参拝後までしばらくお預けです。

暫く歩くと石の鳥居が見えてきます。この鳥居をくぐれば厳島神社までもうすぐです。

厳島神社と言ったら大鳥居です。
ちょうど潮が引いていて、鳥居のそばまで歩いて行くことが出来ました。
平日でしたが観光客は大勢います。なんでもわたしが訪れた翌日には、宮島のある廿日市市で
けん玉ワールドカップが開かれたそうで、その下見に来ている出場者の方が大勢いました。





宮島と言ったら鹿です。
奈良の春日大社と同じく、厳島神社も鹿が神使なんだそうです。
カメラを向けるとそっぽを向くのが宮島の鹿の特徴です。逆に奈良の鹿はこちらに向かってます。

社殿
潮が引いている間は、海側から社殿を眺めることが出来ます。
海にせり出したシンメトリックな社殿はかっこいいです。
厳島神社の
御神体は弥山という山です。神社の後ろの山がそれです。
全国500社ある厳島神社の総本社で、
ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
また、
大鳥居は日本三大鳥居のひとつに数えられるばかりでなく、
日本三景のひとつ「安芸の宮島」の構成要素のひとつです。歴史と風格、そして美しさを兼ね備えた最強の神社です。

拝観料は大人300円。
社殿に向かって左手側、東回廊から中に侵入です。

祓殿


串
拝観料を払って、東回廊を少し進むと、
祓殿という一角があり、そこにはお祓いをするための串が置いてありました。
これを左、右、左、とささっと動かしてお祓いをしてから参拝するのが良いみたいです。

神紋「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」
祓殿から後ろを振り返ると、東回廊の
拝殿があります。
賽銭箱があったのでひとまずお賽銭を入れて二礼二拍手一礼を行います。
この拝殿には、厳島神社の
神紋「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」が描かれた提灯が掛かって有ります。

東回廊

東回廊
朱色の梁と柱に見惚れながら東回廊を進んでいきます。
回廊を見上げると天井は貼っていなくて、棟木、母屋、垂木といった屋根材がむき出しです。そのいずれもがもれなく朱色に染まっていて美しいです。

手前の日向にあるのが平舞台。そこから奥へ祓殿、拝殿、幣殿、本殿と続きます。
東回廊を抜けると、屋外に出る事ができます。
ここが
平舞台という場所で、ここがもう海の上にあります。
この平舞台で雅楽が行われたりするようです。
ちなみにこの平舞台は
日本三舞台のひとつに数えられるそうで、この厳島神社のほかは、大阪の住吉大社と四天王寺の石舞台だそうです。

厳島神社御朱印
あまりに暑いのでそそくさと西廻廊に入ると、そこに授与所があります。ここで御朱印やお守りなどの授与が行われています。
厳島神社は安芸国の一宮です。
御朱印はもちろん「全国一宮御朱印帳」に書いてもらいました。
神紋がかっこいいです。

出口
お疲れ様でした

鹿

とにかく暑かったのですが、御朱印を貰いに来れて良かったです。
弥山に登るのは春や秋など涼しくなってからが良いですね。今回は暑さでへばって登れませんでしたが、いつか弥山にも登ってみたいです。
【関連リンク】
国宝・世界遺産 嚴島神社 【公式サイト】 http://www.itsukushimajinja.jp/index.html
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