
八坂神社
京都では数十年ぶりの大積雪だそうで、全国ニュースでも話題になっています。
凍えるような寒さでしたが、めったに見れない景色が見れそうだと思い、
八坂神社へ初詣に行ってきました。
といっても元日ではなく訪れたのは1月3日です。
なんでも
正月三が日の初詣の参拝者数は伏見稲荷大社に次ぐ2位で100万人もの初詣客が訪れるんだそうです。
なお、
今回の八坂神社の写真はすべてRAW画像で撮影したものをPCにて追い込み現像したものです。さらに現像後にレタッチソフトでブログ用にリサイズし、そのうえで再度画像調整しました。これまでの記事では一眼レフでの撮影はJPG画像で保存しており、それをブログ用にリサイズするのみ(それ以外のレタッチ無し)にとどめていました。しかし
今回は画像をいじり倒しています。一眼レフの画像データの扱いがイマイチよく分かっていないというのが正直なところ。どこまでをカメラ側(魚眼レンズや偏光フィルターなど特殊な効果を与えるもの)でやって、どこまでをデータ側でやって良いのかピンと来ません。たとえば彩度・コントラスト調整の“追い込み”が許されるのであれば、PLフィルターの必要性がわからなくなってくるし。なんでもRAW画像の編集って無劣化で行なえるそうじゃないですか。
そんな悶々とした思いで撮影した写真です。


西楼門
JR京都駅前から出ているバスにのって、バス停「祇園」で下車すると、そこは八坂神社へ初詣をする人でごった返していました。さすが全国的に有名な神社です。
西楼門の前では記念撮影をする人が多かったです。境内南側には南楼門もありますが、人の出入りはこちらの西の方が多かった印象です。

西楼門をくぐると、屋台がたくさんあってお正月の雰囲気満点です。
しかしわたしは何も買わず、寒いので先を急ぎます。

本殿
ずんずん進んでいくとすぐに本殿へと行き当たります。
本殿への参拝者は思ったより多くなく、あまり待たずに参拝をすることが出来ました。御守りを買ったり写真を撮ったりと境内全体に満遍なく人があふれていました。
八坂神社の御祭神は素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神です。

舞殿

未年の絵馬
境内中央にある舞殿には紅白幕が垂れ下がっていて、そこには今年の干支である未の絵馬が飾ってありました。
大きな絵馬です。可愛いイラストでした。


境内の南側にある能舞台では能が披露されていました。
ちょうどわたしが訪れた午前中に
初能奉納という行事が執り行われていたようです。金剛流と観世流各家元による「翁」と「仕舞」の奉納なんだそうです。
もっと近くで見たかったのですが、人が多くて観賞はままなりませんでした。



手水舎
雪景色が綺麗で、カメラ(スマホ)で撮影している人が大勢いました。
建物の朱色と雪の白が綺麗です。
自分も一眼レフの練習のためいろいろと撮影してみました。
手水舎で手を清めてからお参りをするのがセオリーですが、この日はあまりに寒かったので省略しました。ごめんなさい。

社務所
社務所は境内の南西にあって、そこで御朱印は御守りの授与が行なわれていました。
八坂神社では多数の御朱印を授与してくれます。
また、
八坂神社は「京都五社めぐり~四神相応の京~」の五社のうちのひとつです。以前平安神宮で購入した色紙を今回忘れずに持ってきたのでハンコを押してもらうことにしました。
また、
お正月の1月1日~1月5日にのみ授与されるという
美御前社朱印にもらってきました。

八坂神社 御朱印

美御前社 御朱印

京都五社めぐり
八坂神社の御朱印には「祇園社」と書かれてありました。むかしは祇園社と呼ばれていたそうですが、明治時代の神仏混交禁止によって、今の「八坂神社」へと名称が変更されたんだそうな。
美御前(うつくしごぜん)社は境内の東側にあって、美容の神様として有名なんだそうです。京都美人が続々と参拝していましたぞ。なんでお正月のみにしか御朱印を授与していないのかはよく分かりません。
京都五社めぐりの色紙が着々と埋まっていきます。あまりあせらずゆっくりスタンプを埋めていこうと思います。


このような感じで京都のお正月人気スポットである八坂神社で初詣を終えたのでした。
まだお昼ごろだったので、引きつづきこちらも人気スポットの伏見稲荷大社へと足を運んだのでした。八坂神社から伏見稲荷大社へは路線バスが出ていないので、いったん京都駅へともどります。運動のできる服装で来ていました、ここからが本番です。
【関連リンク】
八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/
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西楼門
JR京都駅前から出ているバスにのって、バス停「祇園」で下車すると、そこは八坂神社へ初詣をする人でごった返していました。さすが全国的に有名な神社です。
西楼門の前では記念撮影をする人が多かったです。境内南側には南楼門もありますが、人の出入りはこちらの西の方が多かった印象です。

西楼門をくぐると、屋台がたくさんあってお正月の雰囲気満点です。
しかしわたしは何も買わず、寒いので先を急ぎます。

本殿
ずんずん進んでいくとすぐに本殿へと行き当たります。
本殿への参拝者は思ったより多くなく、あまり待たずに参拝をすることが出来ました。御守りを買ったり写真を撮ったりと境内全体に満遍なく人があふれていました。
八坂神社の御祭神は素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神です。

舞殿

未年の絵馬
境内中央にある舞殿には紅白幕が垂れ下がっていて、そこには今年の干支である未の絵馬が飾ってありました。
大きな絵馬です。可愛いイラストでした。


境内の南側にある能舞台では能が披露されていました。
ちょうどわたしが訪れた午前中に
初能奉納という行事が執り行われていたようです。金剛流と観世流各家元による「翁」と「仕舞」の奉納なんだそうです。
もっと近くで見たかったのですが、人が多くて観賞はままなりませんでした。



手水舎
雪景色が綺麗で、カメラ(スマホ)で撮影している人が大勢いました。
建物の朱色と雪の白が綺麗です。
自分も一眼レフの練習のためいろいろと撮影してみました。
手水舎で手を清めてからお参りをするのがセオリーですが、この日はあまりに寒かったので省略しました。ごめんなさい。

社務所
社務所は境内の南西にあって、そこで御朱印は御守りの授与が行なわれていました。
八坂神社では多数の御朱印を授与してくれます。
また、
八坂神社は「京都五社めぐり~四神相応の京~」の五社のうちのひとつです。以前平安神宮で購入した色紙を今回忘れずに持ってきたのでハンコを押してもらうことにしました。
また、
お正月の1月1日~1月5日にのみ授与されるという
美御前社朱印にもらってきました。

八坂神社 御朱印

美御前社 御朱印

京都五社めぐり
八坂神社の御朱印には「祇園社」と書かれてありました。むかしは祇園社と呼ばれていたそうですが、明治時代の神仏混交禁止によって、今の「八坂神社」へと名称が変更されたんだそうな。
美御前(うつくしごぜん)社は境内の東側にあって、美容の神様として有名なんだそうです。京都美人が続々と参拝していましたぞ。なんでお正月のみにしか御朱印を授与していないのかはよく分かりません。
京都五社めぐりの色紙が着々と埋まっていきます。あまりあせらずゆっくりスタンプを埋めていこうと思います。


このような感じで京都のお正月人気スポットである八坂神社で初詣を終えたのでした。
まだお昼ごろだったので、引きつづきこちらも人気スポットの伏見稲荷大社へと足を運んだのでした。八坂神社から伏見稲荷大社へは路線バスが出ていないので、いったん京都駅へともどります。運動のできる服装で来ていました、ここからが本番です。
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