読み終わったミステリについてコメント。でも最近は脇道にそれぎみ。 このブログは水樹奈々さんを応援しています。
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長谷部史親「欧米推理小説翻訳史」 

日本推理作家協会賞受賞作全集 72 日本推理作家協会賞受賞作全集 72
長谷部 史親 (2007/06)
双葉社
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★★★★☆

 推理小説もまた、明治維新以来の、西洋文化の急激な移入のなかで日本で紹介されていった。そこには当然ながら、翻訳という手段が介在する。アガサ・クリスティーを最初に、S・S・ヴァン・ダイン、F・W・クロフツ、モーリス・ルブラン、ディクスン・カー、G・K・チェスタトンといった作家の受容の歴史を、丹念に追っていく。


 最近、黄金時代の作家の未紹介作品がどんどん翻訳されていますが、なかには完全な初紹介というわけではなく、かつて抄訳が出ていたものもあったりします。個人的に、そういうのをよく把握しているとはいえない状態で、たとえば『家蝿とカナリア』が創元推理文庫から出たさいも、あまりピンとこなかった覚えがあります。
 何人かの作家に対して、それぞれどういった日本紹介の道をたどってきたのかを知るのに都合のいいのが本書です。その作家の本が紹介されたときの国内外の文壇の様子なども分かり、勉強になります。分かりやすい文章で書かれている上、写真なども多く載っているため、肩もこりません。
 本書を読む、ということはその道の詳しい人から話を聞いて知識を吸収する、ということでもあり、これだけの歴史を自力でたどることはなかなかできません。翻訳史を勉強するには最適のテキストです。
 本書を通して日本人の好みも分かったりして面白かった。
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[ 2007/06/30 19:50 ] 未分類 | TB(1) | CM(0)

山沢晴雄「離れた家 山沢晴雄傑作集」 

離れた家―山沢晴雄傑作集 日下三蔵セレクション 離れた家―山沢晴雄傑作集 日下三蔵セレクション
山沢 晴雄 (2007/06)
日本評論社

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★★★★★

 「本格の鬼」山沢晴雄の傑作集。「砧最初の事件」「銀知恵の輪」「金知恵の輪」「扉」「神技」「離れた家」など、凝りに凝った謎解き短篇から、メタミステリ、幻想奇譚まで、選び抜いた名品を一挙収録する。


 すごいすごいすごい!!
 収録作すべてが傑作!いまでも古びてない。
 特に「離れた家」は国内オールタイムでも指折りの中篇だと思う。

 すでに傑作「離れた家」は光文社文庫のアンソロジー『硝子の家 本格推理マガジン』に収録されているようですが、どうやら未読だったようだ。本は持ってるんだけど…。

 山沢晴雄さんの作品は「神技」「罠」くらいしか読んだことが無く、いまいち印象の薄い作家でしたが(とくに「神技」は「厄日」と併せて一本みたいな作品だから)、どうやらこの人は基本的にアリバイものを得意とする作家のようだ。本書巻頭の「砧最初の事件」からしてすさまじく、2つの事件がリンクし合い、複数の地点でのタイムテーブルが入り乱れる傑作で、解説などにもあるように、まさに<知恵の輪>という表現が的を射ています。

 作者を時間の魔術師といっても過言でなく、時間の逆行していく推理や、時間の流れを組み替えながらの推理、さらに騙しの点で言えば、タイムテーブルそれ自体を大きなミスリードとする作品などがあり、舞台が現実的であるにもかかわらず、時の流れの違う異界に紛れ込んでしまった不思議な感覚も味わえます。
 アリバイものではない作品に「厄日」があり、これは「神技」で描かれた謎を、作品を超えて謎解きしていくメタミステリで、こういうのも悪くない。砧順之介ものにはない、不気味ささえ漂う最後の最後のどんでん返しが見事です。


 同じ出版社から出た天城一さんの場合は、アリバイ崩しを描きつつも基本は密室ものでしたが、この山沢晴雄さんのは純粋なアリバイものです。時刻表こそ出てこないものの、登場人物の分刻みの行動が重要になってくるため、こういうのが苦手な方はちょっと肌に合わないかもしれません。しかし、そのアリバイ崩したるや、鮎川哲也さんと比べても決して劣ってはいません。
 作者ご本人は「アンソロジーに収録されることで、まあいいかと思っていました」とあとがきに書いていますが、こんなにクオリティーの高い作品を埋もれさせては駄目だと思います。

 第2集はぜひ出してほしいですね。天城一集みたいに『このミス』に上位ランクインすれば、きっと売り上げもアップするだろうから……投票者の皆さん、お願いします(><)
[ 2007/06/27 22:25 ] 山沢晴雄 | TB(0) | CM(0)

'07 発見。角川文庫 

 角川による毎年恒例の「2冊買うと必ずもらえる」キャンペーン。
 今年も開催するみたいです。

 これ講談社文庫10冊のブックカバーより全然良いからね。


 去年は、結局応募しなかったからなぁ。今年はなんとか応募したいと思う。


 http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/



 ハルヒキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!



 よしよし、カバーはハルヒに照準を絞るとしよう。

 問題は2冊何を読むかだけど…

 綾辻の『最後の記憶』は読むとして、あと1冊…



 …あと1冊……



 ……




 …あと1冊見つからねー('A`)
[ 2007/06/26 21:39 ] 【気になった事】 | TB(0) | CM(0)

松尾詩朗「撲殺島への懐古」 

撲殺島への懐古 撲殺島への懐古
松尾 詩朗 (2007/06)
南雲堂

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★★☆☆☆

 空手、レスリング、柔道、キックボクシング、中国拳法、各々違う格闘技の道を志していた仲間が、瀬戸内海の孤島へ二泊三日の旅行に出かけた。待ち構える孤島、異形の館で起こる密室殺人…。そして、事件は思いがけない展開へ!

 推薦!!
 襲いくる、科学の肉食獣!
             ―――島田荘司


 その拳を磨くことに
 青春をかけた若者たちに
 容赦なく襲いかかる
 光と影のコントラスト!



 帯とカバーより。
 もうわけがわからん('A`)

 それは置いておくとしても、面白くなかったなあ。
 孤島での連続殺人、風変わりな館にしかけられたトリック、とすべてがありがちで楽しくありません。おまけに作中に載っている図が分かりにくいのが致命的。登場人物たちが頭脳派ではなく、みんな筋肉バカという点が唯一面白い設定か。
 プロローグに引き込まれはしたものの、それが本編に絡んでくるのは終盤という、なんともとってつけたような構成。
 島田荘司さんがいかにも推薦しそうなタイプの作品ではあるけれど、もうちょっと選んで推薦してくれてもいいと思います。推薦文に科学という言葉が使われていたから、「21世紀本格」をちょっと期待していたんですが、むしろ完全に時代遅れの作品というのが正直な感想です。
[ 2007/06/24 20:18 ] 未分類 | TB(1) | CM(0)

キーパーソン 

 しょこたんブログ 2007.06.23 [Sat] 20:36

 次のミステリーブームの起爆剤となるのは中川翔子。
 影響力のある彼女の興味を、上手くミステリーに誘導しすれば…。

 写真には宮部みゆきの『レベル7』が写ってるし(あいにく光で見えないけど(><))、2007.06.18 [Mon] 02:26のエントリーでは好きな作家の1人に乙一を挙げているし、ミステリー自体は嫌いではなさそうだ。

 うまくやれば「東野圭吾ギザオモシロスー!横山秀夫テラスゴスー!」くらいにはなりそう。

 こんなブームならいらないって?アヒル。
[ 2007/06/24 19:00 ] 【気になった事】 | TB(0) | CM(0)

ライアーゲーム最終回 

 ライアーゲーム公式


 最終回見たー!
 総集編分2時間はいらなかったと思います。

 原作はまだまだ連載が続いているようですね。TVドラマはお試し版で、続きが気になる人は漫画を読めみたいな?


 登場人物各自の行動原理と思考方法が明確で、人対人の対決であるライアーゲームをずいぶんと面白くしていました。

 投票の繰り返し、お金の密輸の繰り返し、という起伏の無い流れにもかかわらず、しっかりと騙し合いで驚かせてくれたし、しかも第3ゲームは当初最強と思われていた人物を最終的に奈落の底に突き落とすのだから、そりゃあ見てて気持ち良いよ。最終的に救済はされたものの…。

 映画なりドラマなり、何らかの形で続編を期待してもいいのかな。そのときはまた見てみたいね。
[ 2007/06/24 00:06 ] 【映像】 | TB(0) | CM(0)

小山正編「バカミスじゃない!?」 

バカミスじゃない!?―史上空前のバカミス・アンソロジー バカミスじゃない!?―史上空前のバカミス・アンソロジー
辻 真先、山口 雅也 他 (2007/06)
宝島社

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★★★☆☆

 『このミステリーがすごい!』の人気コーナーから、歴史的アンソロジー誕生! 
 霞流一、鯨統一郎、鳥飼否宇ら、おなじみ『このミス』常連組の最新作。ミステリー界の重鎮、辻眞先の奇想天外な怪作。山口雅也が独自の感性を爆発させた異色ハードボイルド。戸梶圭太の痛快写真小説。日本を代表するシャーロッキアン、北原尚彦のホームズ・パスティーシュ。船越百恵のユーモア中編。WEB上で話題沸騰中、かくたかひろの新感覚ショートショート。
 実験&遊戯精神にあふれた怒涛の作品群


 ついに出た!バカミスアンソロジー!
 バカミスの条件のひとつに「時と場合によっては、失敗作も評価しよう」というのがあるためか、みなさん伸び伸びと作品を書いており、それが結果として作品を面白いものにしているのもあります。
 ただ、下ネタが多いのが気になったし、変わった事をしようとして逆に空回りしているものもあります。
 「バカミス」は狙って書くものじゃあないなというのが全体としての感想です。

 以下個別に。

 「長篇 異界活人事件」 辻眞先
 さすがベテラン。
 意外性満点のオチとバカミスとがみごとに共存してます。自虐ネタはもうそろそろ笑えない時期に…。

 「半熟卵(ソフトボイルド)にしてくれと探偵(デイツク)は言った」 山口雅也
 18禁的なネタのためか、単行本未収録作品です。書下ろしではありません。
 しかし、ネタは下品であるけれど、極めて異例なやりかたですべてに説明をつけてしまいます。さりげに完成度は高い。

 「三人の剥製 The Adventure of the Three Stuffed Beasts」 北原尚彦
 シャーロキアンの作者によるホームズパスティーシュ。
 収録作のなかでは割りとおとなしめ。おそらくわたし自身、読みきれてないホームズネタもいくらかあると思われ。まさにホームズ愛ゆえのバカミス。

 「警部補・山倉浩一 あれだけの事件簿」 かくたかひろ
 ショートショート。
 これははっきり言ってメフィストとかに載せるコミック向け。
 こういうのは大量に読むと面白いと思う。

 「悪事の清算」 戸梶圭太
 内容はあまり面白くなかったけれど、デザイン感覚など美的センスがそれをカバー。
 作者自身が写真撮影をしており(作者なんだから当然といえば当然ですが)結構手間隙はかかってそう。

 「乙女的困惑(ガーリー・パズルメント) girlie puzzlement」船越百恵
 船越さんの小説はおそらくはじめて読みますが、これがなかなかのユーモアミステリ。
 最後の作者の一言で「ちょっと待て!」とページをめくり返してしまいました。どこがそうなんだろう…。
 この1作だけ読んだ感想ですが、この人の作品もアニメやドラマ向きかと。

 「失敗作」 鳥飼否宇
 さあ、このあたりからクライマックスにむけて一気に加速します。
 この作品と同タイプのネタは、作者自身が以前にも真面目なネタとして書いていました。しかし、本作ではそれを一気にバカミス化しています。
 これはさすがに遊びすぎだろう…。

 「大行進」 鯨統一郎
 名探偵の存在意義と宇宙誕生を結びつけたスケールの大きな壮大なバカミスです。何かのエンディングのような雰囲気も持っています。
 今後、名探偵はこの作品の呪縛から逃れられないであろう……
 ……ごめん言い過ぎた。

 「BAKABAKAします」 霞流一
 ラストを飾るのはバカミス大将(謎)の霞さん。
 これが思ったより良かった。
 冒頭のミスリードはなかなか上手いし、アリバイトリックも申し分ない。本格ミステリとバカトリックを違和感無く融合させている点、さすがですね。
 『モルグ街の殺人』がバカミスになっている以上(『バカミスの世界』参照)そもそも本格とバカミスは不可分の関係にあるのでしょう。


 こんな内容の本で、表紙はハードカバー。
 これがいちばんありえん!

三津田信三「スラッシャー 廃園の殺人」 

スラッシャー 廃園の殺人 スラッシャー 廃園の殺人
三津田 信三 (2007/06/08)
講談社

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★★★☆☆

 ホラー作家が怪異的理想をこめて造り上げた廃墟庭園。〈魔庭〉にこもっていた作家は姿を消し、肝試しに忍び込んだ大学生達は遺体で発見された。その廃園を格好の舞台に選んだビデオ映画スタッフに、忍び寄る黒い影……。惨劇の恐怖をこえて至る、衝撃的な結末。これぞ怪奇にして、完全なるミステリー作品!


 ホラー映画のことは詳しくないけど、この作品は登場人物が殺人鬼によって、惨忍なやり方で次々と殺されていくタイプのホラーです。『シェルター 終末の殺人』と繋がりはあるものの、どちらから読んでも問題はありません。
 冒険要素もあり、三津田版『ネヌウェンラーの密室』という見方もアリかと。

 ホラーといっても最後にちょっとしたサプライズがあり、序章から大胆に複線が張られているのは感心しました。しかしながら、トリックを成立させるために配備した伏線のせいで作品が面白く無くなっているのも事実です。つまり、登場人物たちの緊迫感の無い台詞や行動が、サスペンス要素を減退させているのです。逃げ場の無い空間で、殺人鬼と鬼ごっこをしている極限状況下でこれは大きなマイナスポイントです。たしかにミステリとしては成功してる。けれど、緊迫感満点のホラーかといえば、そうとは言い切れないところも。
 ミステリを意識することで、ホラーとして面白くなくなってしまった作品に思えてなりません。ダリオ・アルジェント監督に捧げた作品のようなので、何らかのトリックは必要だったのでしょうが…。う~ん、この手の作品なら『作者不詳』の中にあった連続殺人物の短編のほうが面白かったなぁ。
 …いや、でもミステリとしてはフェアプレイに徹してるし、章分けにも工夫が見られて面白いんですよ、ホント。
[ 2007/06/19 23:00 ] 三津田信三 | TB(0) | CM(1)

ポール・アルテ「狂人の部屋」 

狂人の部屋 狂人の部屋
ポール・アルテ (2007/06)
早川書房

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★★★★☆

 ハットン荘のその部屋には、忌まわしい過去があった。百年ほど前、部屋に引きこもっていた文学青年が怪死したのだ。死因はまったくの不明。奇怪なことに、部屋の絨毯は水でぐっしょりと濡れていた……以来、あかずの間となっていた部屋を現在の当主ハリスが開いた途端に、怪事が屋敷に襲いかかった。ハリスが不可解な状況のもとで部屋の窓から墜落死し、その直後に部屋の中を見た彼の妻が卒倒したのだ。しかも、部屋の絨毯は百年前と同じように濡れていた。はたして部屋で何が起きたのか? さすがのツイスト博士も困惑する、奇々怪々の難事件


 既訳作品の中では最"恐"!
 最後の最後まで何重にもネタを仕込んでいて、驚きの連続です。
 謎といえば、異様な的中率の予言と、立ち入るものを殺していく「狂人の部屋」くらいなんですが、その真相は凝っていてツイスト博士と<ある人物>による謎解きシーンは非常に面白いです。特に後者、ある人物から語られる死者蘇りの真相には感心しました。『第四の扉』で歌野晶午さんや芦辺拓さんら新本格のトリックとカブっていることが指摘されましたが、本作でもやってくれます。論理で犯人を告発することが出来なくなった状況で、幻想を利用して犯人を追い詰める、というネタは『○○○の殺人』のネタとシンクロしてます。もうあの人とポール・アルテって同一人物じゃね?

 ところで殊能将之さんは、セイラが死んださいに絨毯がぬれていた理由に笑ってしまったそうですが、わたしの場合はハーヴィー・ソーンの死の真相でいきなり笑いました。彼の行動に何かユーモアを感じる。
 …といってもこの作品のメインは、やっぱり笑いではなく恐怖にあると思います。最終シーンには意表をつかれたなあ。
 謎解きにおいて、論理が怪奇幻想を否定し、怪奇幻想が論理を否定する二重の面白さがあり、さらに殊能さんの言うような「モダン・ディテクティヴ・ストーリーとバカミステリが同居」しているような面もある。面白いとおもいます。
 謎の割りに厚みのある真相も悪くなかった。
[ 2007/06/17 17:56 ] ポール・アルテ | TB(0) | CM(1)

ねんがんの特製しおりをてにいれたぞ!(6月) 

 『スラッシャー 廃園の殺人』がどこにも置いてなくて、買うのに苦労したよぉ。

 それはともかく今月も無事、講談社ノベルス25周年イベントのひとつ、特製しおりを手に入れることが出来た。

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 講談社ノベルスマスコット法月栞、ミステリーランドとミステリー塾を同時に薦めるってどうなん。

 講談社ノベルスマスコット霧舎栞、10月が無いってどうなん。

 講談社ノベルスマスコット篠田栞、ゴシック建築かっこいい!
[ 2007/06/16 18:57 ] 【気になった事】 | TB(0) | CM(0)

やったー!いぬくんの絵文字できたよー! 

講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット

 やったー!講談社ノベルスのマスコットの絵文字できたよー。
 共有化したから、fc2ブログユーザーの方は探して使ってみてね。
 ただし講談社に怒られるかも(><)

講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット


 講談社ノベルス講談社ノベルスマスコット講談社ノベルスマスコット




 【参考図書】講談社ノベルスマスコット

秘密室ボン 秘密室ボン
清涼院 流水 (2002/12)
講談社
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[ 2007/06/15 19:10 ] 【気になった事】 | TB(0) | CM(0)

リンク 

 「ミステリ系更新されてますリンク」に繋がらない。いつからだろう。

 http://www.rubycolor.org/m/   


 むかしから、ミステリの話題といえばここのリンク集で、鯨統一郎さんの小説中にもこのサイトが登場していました。
 早く復帰してほしいよ。「ミステリ系更新されてますリンク」みたいなメジャーなサイトが閉鎖って、ミステリの盛り下がり具合が目に見えて嫌だぜ。
[ 2007/06/15 18:37 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

霧舎巧「十月は二人三脚の消去法推理 私立霧舎学園ミステリ白書」 

十月は二人三脚の消去法推理 私立霧舎学園ミステリ白書 十月は二人三脚の消去法推理 私立霧舎学園ミステリ白書
霧舎 巧 (2007/06/08)
講談社

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★★★☆☆

 十月。霧舎学園の秋の行事第一弾は体育祭。琴葉と棚彦は体育祭実行委員に据えられる。準備の真っ最中の本番一週間前、校内で不審火が発生。パソコン教室のメールに残された「十月十日の殺人」との関連は? 昨夜子の言動が事件解決の糸口になるのか。

 終盤の推理に必要な手がかりが確実に配置されていながら、すっきりした作品になっているのは良かったです。ただ、本作の売りであるはずの消去法はさほど美しくなく、インパクトに欠けるのが残念。古野まほろの『天帝のつかわせる御矢』の直後に読んだため仕方が無いのかもしれないけれど…。タイトルに「消去法推理」と謳っていながら、『天帝のつかわせる御矢』から謎解きだけを抽出したものにすら及ばないのは大いに残念。
 作者の言う「逆」消去法もなんだかなぁという感じ。最後に指摘された人物については、正直記憶の彼方に消し飛んでいたんだけど、ネットを検索していたら思い出した。結局、消去法で1人を犯人として指摘するのではなく、1人を救済するって事がやりたかったんだと思うが、作品を越えた伏線を張りすぎで、そのインパクトは薄い。

 プログラムを豪華に作っている割には、体育祭の盛り上がりは絡んでこず、アリバイに使えそうな競技種目のタイムテーブルも機能していない。京都の修学旅行編でも思ったけれど、学校行事と事件を単にひとつの皿に盛るのではなく、もっと一体にさせて欲しいものです。


 今回のおまけ↓
HI350043.jpg
[ 2007/06/14 22:45 ] 霧舎巧 | TB(0) | CM(0)

古野まほろ「天帝のつかわせる御矢」 

天帝のつかわせる御矢 天帝のつかわせる御矢
古野 まほろ (2007/06/08)
講談社

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★★★★★

 戦下の大陸を逃れ東京へ向かう超豪華寝台列車、環大東亜特別急行「あじあ」。荘厳かつ絢爛を極めた客室で公爵夫人のバラバラ死体が! 当該列車に乗車していた頸草館高校3年古野まほろと柏木照穂の推理は?


 学園青春な前作より、クローズドサークル連続密室殺人のこちらのほうが好みです。前作『天帝のはしたなき果実』は、正直甘めに褒めていたところが大きいけれど、本作は傑作です。論理的謎解きに関しても、前作でちらりと見せたように、そのセンスの良さを見せ付けてくれます。クローズドサークルということだけあってか、謎解きミステリとしては本作のほうが面白かったです。
 数百ページかけて2人の死をじっくり描き、その後7人の探偵によって推理が披露されるも、終盤にある人物が登場してからは、たった数十ページで死者が爆発的に増えてしまいます。このバランスが異様に感じられるのです。殺人事件やまほろたちの謎解き(つまり尊重された個人の死)が、ほとんどチャラにされた気分になります。なお、こういう独特の配置のさせ方は至るところで見ることができ、これ以外にもシリアスな話の直後に唐突にアニメのネタが挿入されたりと、まさに竹本健治さんの推薦文の言葉どおり「あらゆるものが偏愛という名のもとに並列」されているのです。

 基本は『黒死館殺人事件』のエッセンスを混じえた『虚無への供物』という感じですが、あらゆる情報が並列するインターネットのような今風の感覚もあります。
 ともかく、謎解きについては、変にこだわっている作家より全然よく書けているので、その点はきっと満足できるでしょう。だけど作者の強みはそれだけじゃありません。かつての清涼院流水ような異様なパワーも持ち合わせています。現代版『黒死館殺人事件』ゲットに最も近いのは、おそらくこの古野まほろでしょう。よくこの人をデビューさせたね。さすが文三!


 …単純に変なことやってるんじゃなくて、緻密な謎解きを普通に書いてるのが恐ろしいんだよなぁ…。
[ 2007/06/12 22:09 ] 古野まほろ | TB(0) | CM(0)

ニフニフ動画 

 今日からスタート、ニフニフ動画!

 http://nifnif.nifty.com/index.jsp


 おもいっきりニコニコ動画の二番煎じ。
 ログインせずに動画やコメントを閲覧できる点は良いけれど、流れるコメントのスピードが遅いため盛り上がらないし、動画はYouTubeから取って来るしかない。

 ただ、ニコニコ動画の有料化やアニメの氾濫、さらに動画に繋がりにくい問題など、ニコニコもいろいろと使いにくくなって来ているから、これからは住み分けが……といいつつそうはならないだろうなあ。

 あとニフニフ動画は、もっと動画をブログに貼り易くして欲しいね。馬鹿でかいよ。

[ 2007/06/11 21:29 ] 【映像】 | TB(0) | CM(0)

文藝春秋編「東西ミステリーベスト100」 

東西ミステリーベスト100 東西ミステリーベスト100
文芸春秋 (1986/12)
文藝春秋

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★★★☆☆

 「Yの悲劇」「幻の女」「獄門島」「虚無への供物」…週刊文春の史上最大のアンケートによってベスト100に選ばれた古今東西の名作ミステリー200篇について、各作品のあらすじと解説・評価を新たに書き加えた画期的なミステリー入門書。これを読めば今日からあなたは押しも押されもしないミステリー通だ!

 わたしより上の世代のミステリファンはこの本を片手にミステリを読みあさっていたようです。古本屋に売ってあったので買ってみました。

 ミステリの基本図書が網羅されていて、これを読んでおけば間違いない!という本ばかりです。ですが、現在の入門書としてみるとさすがに古いかな。1986年初版なので、当然ランキングに新本格は入っておらず、今の入門者が新本格をスルーしてこれらの作品から入っていくのはちょっと考えられない。それにこういう古典的名作の情報は、今はネット上にあふれているため、入門書としての必要性もあまりない。

 ちなみに本書のランキングもネット上で見ることができます。
 こことかこことか。


 さて…
 こういうオールタイムベストでまず気になるのが、国内の四大ミステリ(byリュースイ)の位置です。

 本ランキングでは

 2位  虚無への供物
 5位  黒死館殺人事件
 6位  ドグラ・マグラ
 26位 匣の中の失楽


 『虚無への供物』強いよねー。


 個人的には

 『黒死館殺人事件』>『虚無への供物』>『匣の中の失楽』>『ドグラ・マグラ』

 なんだけど…。

 当時読んだとき…たしか中学のころかな。『黒死館』にはとにかく度肝をぬかれたのを覚えてます。いわゆる超論理というやつですよ。たしかその中のひとつに、うろおぼえですが、庭の噴水から飛んできたシャボンでボーガンの狙いが狂った、というのがあったんだけど、実はこれ有栖川有栖さんが幼少のころに考えたトリックと同じものなんですよね……これまたうろおぼえですが。
 『黒死館殺人事件』は読みにくいってよく言われてますが、わたしは『ドグラ・マグラ』のほうが読みにくかったなあ。というか『黒死館』はあまり苦も無く読んだ記憶が。最近では『ドグラ・マグラ』を「…お兄様、お兄様」とか「…ブウウ──ンンン──」とかで読んでる層がいるらしいけど、ホントかよ。『八つ墓村』も「妹萌え」で読んでいる層がいるらしいが。

 いずれにしても四大ミステリはどれも面白いですよ。
 それらに比肩するのが『獄門島』!!敗戦、因習、ムラ社会、相続争い、四季、俳句、見立て…日本でしか生まれ得ない傑作です。これは後世まで保護していくべき!


黒死館殺人事件 黒死館殺人事件
小栗 虫太郎 (1977/04)
社会思想社

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虚無への供物 虚無への供物
中井 英夫 (1974/03)
講談社

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匣の中の失楽 匣の中の失楽
竹本 健治 (2002/10)
双葉社

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ドグラ・マグラ ドグラ・マグラ
夢野 久作 (2000)
社会思想社

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獄門島 獄門島
横溝 正史 (1971/10)
角川書店

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エラリー・クイーン他「ミステリ・リーグ傑作選 上」 

ミステリ・リーグ傑作選 上 ミステリ・リーグ傑作選 上
エラリー・クイーン (2007/05)
論創社

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★★★★☆

 本格ミステリの巨匠エラリー・クイーンが1933年に創刊し、わずか4号で廃刊となった幻の雑誌『ミステリ・リーグ』。珠玉の短編群、エッセイ、読者コーナーなど、多彩な誌面から選りすぐりの作品を集めた傑作選。

 ミステリ・リーグの待望の翻訳復刻。完全な復刻では無いにせよ、雑誌の雰囲気や貴重なエッセイなどは今読んでも楽しめ、編者飯城さんの仕事の意味は大きい。
 このたび翻訳されることとなった小説は、ジョン・マーヴェルの「偉大なるバーリンゲーム氏」、ヘンリー・ウェイドの「完全なる償い」、トマス・ウォルシュの「ガネットの銃」、ジェラルド・アズウェルの「蠅」の計4作ですが、さすがに今読むと面白さはいまいちかな。「蠅」なんかはユーモアが高等すぎて何が面白いのかピンと来ませんでした。このなかから1作選ぶとなると、丁寧な捜査とトリック、そしてラストの意外性がバランスよく配置された「ガネットの銃」かな。ただ、これだけを見てミステリ・リーグにおける小説のクオリティをはかるのは早計で、第1号にクイーンの「ガラスの丸天井付き時計」、セイヤーズの「疑惑」が収録されているのを見ると、やはり内容も伴った雑誌だとは思います(個人的に「ガラスの丸天井付き時計」はクイーンの短編の中でも最高クラス)

 むしろ小説より面白いのはエッセイで、そこからはクイーンのミステリに対する情熱があふれ出しています。誤解を恐れずに言えば、講談社の太田克史さんと似た匂いを感じます。

 クイズゲームの「パズルデパートメント」など、真面目に読むと面白くもなんとも無いんだけど、中には今読むからこそ楽しめる内容もあります。たとえば、クイーンの国名シリーズの密かな予告であるとか、読者コーナーのクレイトン・ロースンのお便りであるとか。面白い面白くないを問わず、こういうものがミステリ・リーグに掲載されていたという事実が分かっただけでも、わたしとしては大満足です。
 当時の雑誌の雰囲気を味わえるような内容構成にしたのは、成功だと思います。
 論創社と訳者・編訳者に只々感謝。

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PlayStation2 (2007/01/18)
ブロッコリー

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 まだ高い?
[ 2007/06/06 18:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

霧舎巧「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読 私立霧舎学園ミステリ白書」 

九月は謎×謎修学旅行で暗号解読 九月は謎×謎修学旅行で暗号解読
霧舎 巧 (2005/09/07)
講談社

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★★★☆☆

 九月。霧舎学園2年生の二学期に入って、最初のイベントは京都への修学旅行。琴葉と棚彦は学園理事長のさしがねにより、京都の六角屋敷で、ある秘宝を探す羽目に。手がかりは六枚の地図とプリクラ。プリクラに書かれた「1四銀」の暗号を解く鍵は?学園ラブコメディーと本格ミステリーの二重奏、「霧舎が書かずに誰が書く!」” 霧舎学園シリーズ”。九月のテーマは暗号解読!


 今月に「10月」が出るみたいなので、急遽読了。
 「9月」が出た時も「8月」が未読だったんで読んだけど、結局この本未読のままだったんだなぁ(苦笑)

 シリーズ9月は暗号もの。京都を舞台にして暗号解読といったら、コナンの『迷宮の十字路』ですが、謎解きミステリとしてはこの本のほうが充実してる。まあそれも良かれ悪かれなんですが…。
 あとがきによると、その『迷宮の十字路』とネタがバッティングしたから<あかずの扉研究会>の『アポトーシス荘』のネタをこちらにもってきたらしく、それに伴ってネタの量もたくさんです。ネタが詰まってはいるんですが、それらすべてが一体になっているのかと言われればそうは思えません。なんて言うんだろうなあ…霧舎さんの本を読むたびに思うんだけど、お皿に料理を盛れば良いってもんじゃないと思う。たとえそれが美味しいお料理でも。お皿にちょっとしかお料理が乗って無くても、見た目の美しさが量の少なさを補って十分満足できることがあるでしょ?そういうミステリが読んでみたいなあ。

 本作も作者が得意とする、離れた地点(本作は3箇所)で同時進行する事件を描いています。頭木保が解いていた暗号の存在意義だけでも、見せ方によってはこれだけで面白いミステリがかけそうな気がする。
 なんかもうごちゃごちゃしすぎなんですよね。なんで京都に梵貝荘みたいな館があるんどすか?
 トリックに専門的な知識が必要でも、事前に説明されていればフェアプレイとしては合格ですが、面白さとしてはどうなんでしょう。特に暗号の場合、解法が単純であればあるほど、且つ得られる対価(サプライズ)が大きければ大きいほど、面白いと思います。
[ 2007/06/05 21:04 ] 霧舎巧 | TB(0) | CM(1)

コナン 

 ニコニコ動画から。





 ちょっと前までランキングにも入っていたMADアニメ。

 これは盲点だったなあ。
 謎解きや解決を掌握する名探偵を揶揄った面白い作品です。


 YouTubeにもアップロードされてるみたい。
[ 2007/06/04 18:40 ] 【映像】 | TB(0) | CM(0)

石持浅海「人柱はミイラと出会う」 

人柱はミイラと出会う 人柱はミイラと出会う
石持 浅海 (2007/05)
新潮社

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★★★★☆

 留学生リリー・メイスは不思議な風習を目にした。建築物を造る際、「人柱」をたてるというのだ。この現代の日本で!? 黒衣、お歯黒、参勤交代…。パラレルワールドの日本で展開する、奇っ怪な風習と事件の真相とは?


 おー、これは面白かった。
 読み始めて真っ先に、山口雅也さんの『日本殺人事件』とかNAMIKIBASHIの『日本の形』YouTubeニコニコ動画)を思い浮かべたよ。日本の文化や風習を題材にしているけど、実際とはちょっと違った日本を舞台にした連作短編集です。
 そういう日本ならではの理屈が謎解きに絡んで来たり、逆説を効かせたりしていて、ロジックはとても面白かった。個人的には石持さんの作品の場合、ディスカッション形式による推理の構築や崩壊より、こういった作品のほうが面白い。どうもディスカッション形式だと粗が目に付くのです。

 収録されている作品のうち、後半へ行くほど面白くなくなっているのが気になったけれど、それを加味しても傑作…とまではいかないまでも十分佳作といえる出来です。
 この本の場合「もしこういう風習が実際にあったら、こういう事件が起こるだろう」的なシミュレーションとしても読むことができ、単なるユーモアバーチャル日本というだけではなく、リアリティを感じさせます。

 最終話できちんとオチが決まって一冊の本としてはきれいな構成。
 でも先にも書いたけど、この一冊だけでも回を追うごとに目に見えて質が落ちているので、シリーズ化させずこれで終わらせるべきだろう。
[ 2007/06/03 18:51 ] 石持浅海 | TB(0) | CM(0)

6月発売の講談社ノベルス 

購入予定のものだけピックアップ。

十月は二人三脚の消去法推理 私立霧舎学園ミステリ白書 十月は二人三脚の消去法推理 私立霧舎学園ミステリ白書
霧舎 巧 (2007/06/08)
講談社

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天帝のつかわせる御矢 天帝のつかわせる御矢
古野 まほろ (2007/06/08)
講談社

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スラッシャー 廃園の殺人 スラッシャー 廃園の殺人
三津田 信三 (2007/06/08)
講談社

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 この3冊を買う予定。
 今月はこのほかに、篠田真由美さんの『一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿』、福田栄一さんの『監禁』が出ます。



 出ました!霧舎学園シリーズ最新刊!『十月は二人三脚の消去法推理』!!
 琴葉に萌え、棚彦に燃える、ラブコメ本格です。
 …そういえばまだ9月読んでなかった。


 今年の大型新人(?)も早くもシリーズ第2作目『天帝のつかわせる御矢』
 こんどは竹本健治さんの推薦文か!すごいな。
 寝台列車での密室殺人みたいだけど、普通のミステリじゃあないんだろうなぁ。楽しみ。


 『スラッシャー 廃園の殺人』は三津田さんの本領のホラー作品。表紙が思いっきりホラー映画だよー。怖いよお。
 帯に「だまされる――」って書いてあるから、ホラーと言ってもちょっと仕掛けはあるのかな。
 それにしても帯にタイトルと著者名か。新しいな。
[ 2007/06/02 11:19 ] 【気になった事】 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ウイスキーぼんぼん

Author:ウイスキーぼんぼん

初めて読んだミステリは『そして扉が閉ざされた』(岡嶋二人)。以来ミステリにどっぷりハマリ中。
「SUPER GENERATION」で水樹奈々さんに興味を持ち「Astrogation」で完全にハマる。水樹奈々オフィシャルファンクラブ「S.C. NANA NET」会員。

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好きな推理作家:島田荘司ゴッド
嫁本:アトポス)
好きな歌手:水樹奈々ちゃん
嫁曲:SUPER GENERATION)
誕生日:ヘレン・マクロイとおなじ
体型:金田一耕助とおなじ

本年度のお気に入り(国内)
御朱印巡り
集めた御朱印です。
(各都道府県参拝した順)
※記事に出来ていない寺社多数です!鋭意執筆中!
※リンクが切れているものは下書き状態です。しばらくしたら公開されます。

【東京】
・靖國神社(その1)
・靖國神社(その2)
・東京大神宮
・浅草寺 御本尊
・浅草寺 浅草名所七福神
・浅草神社
・浅草神社 浅草名所七福神
・今戸神社
・明治神宮(その1)
・明治神宮(その2)
・増上寺
・烏森神社
・神田明神
・乃木神社
・上野東照宮

【神奈川】
・鶴岡八幡宮
・建長寺
・高徳院(鎌倉大仏殿)
・長谷寺

【愛知】
・熱田神宮
・一之御前神社、別宮八剣宮
・真清田神社
・大神神社
・大須観音

【大阪】
・大阪天満宮
・豊國神社
・四天王寺
・住吉大社
・坐摩神社
・法善寺
・難波八阪神社
・道明寺天満宮
・一心寺
・安居神社
・生國魂神社
・生國魂神社 干支(申)
・生國魂神社 干支(酉)
・三光神社
・玉造稲荷神社
・今宮戎神社
・方違神社
・難波神社
・露天神社(お初天神)
・太融寺
・大鳥大社
・石切劔箭神社
・枚岡神社
・慈眼寺
・久安寺

【京都】
・鈴虫寺(その1)
・鈴虫寺(その2)
・松尾大社(その1)
・月読神社
・天龍寺
・御髪神社
・常寂光寺
・二尊院
・野宮神社
・下鴨神社(賀茂御祖神社)
・河合神社(下鴨神社摂社)
・盧山寺
・梨木神社
・白雲神社
・護王神社
・御霊神社
・下御霊神社
・平安神宮
・銀閣寺(慈照寺)
・金閣寺(鹿苑寺)
・龍安寺
・八坂神社
・八坂神社 美御前社
・八坂神社 又旅社
・八坂神社 冠者殿社
・八坂神社 青龍
・八坂神社 祇園御霊会
・伏見稲荷大社 本殿
・伏見稲荷大社 奥社奉拝所
・伏見稲荷大社 御膳谷奉拝所
・三十三間堂
・養源院
・東福寺
・建仁寺
・南禅寺(その1)
・南禅寺(その2)
・永観堂(禅林寺)
・北野天満宮
・北野天満宮 宝刀展限定「鬼切丸」
・大将軍八神社
・法輪寺(達磨寺)
・妙心寺
・妙心寺 退蔵院
・仁和寺
・建勲神社
・晴明神社
・御金神社
・八大神社
・豊国神社
・由岐神社
・鞍馬寺
・貴船神社
・六道珍皇寺
・六道珍皇寺 六道まいり
・六波羅蜜寺 都七福神
・安井金比羅宮
・知恩院 徳川家康公四百回忌
・青蓮院門跡
・青蓮院門跡 近畿三十六不動尊霊場
・粟田神社
・鍛冶神社(粟田神社末社)
・東寺
・上賀茂神社(賀茂別雷神社)
・大徳寺 本坊
・大徳寺 高桐院
・今宮神社
・妙顯寺
・三千院 御本尊
・三千院 西国薬師四十九霊場第四十五番
・三千院 聖観音
・実光院
・勝林院
・宝泉院
・寂光院
・宝厳院
・大覚寺
・清涼寺
・祇王寺
・化野念仏寺
・落柿舎
・城南宮
・飛行神社
・石清水八幡宮
・岡崎神社
・長岡天満宮
・平野神社
・法金剛院
・高台寺
・清水寺
・宝蔵寺 阿弥陀如来
・宝蔵寺 伊藤若冲
・勝林寺
・平等院 鳳凰堂
・宇治神社
・宇治上神社
・智恩寺
・元伊勢籠神社
・眞名井神社
・梅宮大社

【奈良】
・唐招提寺
・薬師寺 御本尊
・薬師寺 玄奘三蔵
・薬師寺 吉祥天女
・薬師寺 水煙降臨
・東大寺 大仏殿
・東大寺 華厳
・東大寺 二月堂
・春日大社 ノーマル
・春日大社 第六十次式年造替
・興福寺 今興福力
・興福寺 南円堂
・如意輪寺
・吉水神社
・勝手神社
・金峯山寺
・吉野水分神社
・金峯神社
・法隆寺
・法隆寺 西円堂
・中宮寺
・法輪寺
・法起寺
・元興寺
・橿原神宮
・橘寺
・飛鳥寺
・飛鳥坐神社

【和歌山】
・総本山金剛峯寺
・高野山 金堂・根本大塔
・高野山 奥之院
・高野山 女人堂
・熊野那智大社
・青岸渡寺
・飛瀧神社
・伊太祁曽神社
・國懸神宮
・紀三井寺

【滋賀】
・比叡山延暦寺 文殊楼
・比叡山延暦寺 根本中堂
・比叡山延暦寺 大講堂
・比叡山延暦寺 阿弥陀堂
・比叡山延暦寺 法華総持院東塔
・比叡山延暦寺 釈迦堂
・比叡山延暦寺 横川中堂
・比叡山延暦寺 四季講堂(元三大師堂)
・三尾神社
・三井寺 金堂
・三井寺 黄不動明王
・近江神宮

【兵庫】
・生田神社
・廣田神社
・西宮神社
・湊川神社
・走水神社
・千姫天満宮
・男山八幡宮
・水尾神社
・兵庫縣姫路護國神社
・播磨国総社 射楯兵主神社
・甲子園素盞嗚神社
・北野天満神社

【岡山】
・吉備津神社
・吉備津彦神社

【鳥取】
・白兎神社
・宇倍神社
・聖神社
・鳥取東照宮(樗谿神社)

【広島】
・吉備津神社
・素盞嗚神社
・草戸稲荷神社
・明王院
・出雲大社 福山分社
・沼名前神社(鞆祇園宮)
・福禅寺(対潮楼)

【徳島】
・大麻比古神社

【福岡】
・太宰府天満宮
・筥崎宮(筥崎八幡宮)
・住吉神社

【沖縄】
・波上宮

■朱印帳■
・京都五社めぐり
・高野山 開創1200年記念霊木朱印帳
・平安神宮 御朱印帳
・全国一の宮御朱印帳
・住吉大社 御朱印帳
・建仁寺 御朱印帳
・今戸神社 御朱印帳
・大将軍八神社 御朱印帳
・晴明神社 御朱印帳
・東寺 御朱印帳
・明治神宮 御朱印帳
・大阪市交通局 オオサカご利益めぐり御朱印帳
・北野天満宮「宝刀展」記念朱印帳
・熊野那智大社 御朱印帳

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