読み終わったミステリについてコメント。でも最近は脇道にそれぎみ。 このブログは水樹奈々さんを応援しています。

アンソロジー「自薦 THE どんでん返し2」 

自薦 THE どんでん返し2自薦 THE どんでん返し2
2017/1/12
乾 くるみ (著), 大崎 梢 (著), 加納 朋子 (著), 近藤 史恵 (著), 坂木 司 (著), 若竹 七海 (著)

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★★★☆☆



 【内容紹介】

 名だたるミステリ作家があなたを仰天させる!
 物語の最終盤で読者の予想をひっくり返す、どんでん返し。
 6人の作家が自作から「これは」というどんでん返し作品を自ら選んだ。
 大好評をもって迎えられた前作の続編は、前作からの流れを受けつつ、
 読み味に変化をつけた一気読み必至の快アンソロジー。再び、驚いてください!




 【収録作品】
 乾くるみ「同級生」
 大崎梢「絵本の神様」
 加納朋子「掌の中の小鳥」
 近藤史恵「降霊会」
 坂木司「勝負」
 若竹七海「忘れじの信州味噌ピッツァ事件」



 どんでん返し重視のアンソロジー。作者自薦というのが面白い試みです。
 帯に「始まり、さわやか。結末、まさか。」とあり、全体的にスッキリした読み心地の作品が揃っています。結末についても邪悪なものが少ないのも特徴です。近藤史恵さんの「降霊会」くらいでしょうか。
 個人的に第一弾に比べて未読の作品が多かったです。乾くるみさんの「同級生」も今回初めて読みました。初出を見てみるとウェブサイトの「SUPER DRY SUPER NOVEL」とあって、アサヒスーパードライのキャンペーンでウェブ上に公開された小説のようです。確かにビールを飲むシーンが作中に登場します。
 たまたまなのでしょうが、ネタが被り気味なのが“自薦”の面白いところです。乾くるみさんの「同級生」なんか別方向へ2作品くらいと被ってます。第一弾の作品と比べるともっと被ってきます。
 個人的に好きなのはやはり傑作の「掌の中の小鳥」です。このころは加納朋子さんの作品も結構読んでました。“きっかけ”にまつわるエピソードを2つ重ねる物語としての面白さも然ることながら、ハッとさせられる真相も鮮やかです。「どんでん返し」の効いた作品でありながら、何度読んでも楽しめるのが良いですね。収録作品中頭一つ抜け出ている感じがします。
 ただ、純粋にどんでん返しの効きが良いのは、近藤史恵さんの「降霊会」でしょうか。個人的にはこれが一番です。勝者から敗者へ立場が一瞬で逆転するクライマックスが良いですね。まさにどんでん返しです。
 大崎梢さんの「絵本の神様」は心温まるラストが読後感を気持ちの良いものにさせているし、若竹七海さんの「忘れじの信州味噌ピッツァ事件」なんかは、普通にミステリとしての趣向が面白いです。坂木司さんの「勝負」は「降霊会」の後に収録されているだけに物語の雰囲気の変わり様が大きく、大いに笑わせて頂きました。

 個人的に高ポイントなのが、いずれの作品も叙述トリックによって読者を驚かせていない点です。
 第三弾にも期待したいところです。

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有栖川有栖ほか「アリス殺人事件 不思議の国のアリス ミステリーアンソロジー」 

アリス殺人事件: 不思議の国のアリス ミステリーアンソロジーアリス殺人事件: 不思議の国のアリス ミステリーアンソロジー
2016/6/7
有栖川 有栖 (著)
宮部 みゆき (著)
篠田 真由美 (著)
柄刀 一 (著)
山口 雅也 (著)
北原 尚彦 (著)


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★★★★☆



 【内容紹介】

 世界中で愛読される『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をテーマに、人気ミステリー作家・有栖川有栖、宮部みゆき、篠田真由美、柄刀一、山口雅也、北原尚彦が紡ぐ6つの物語。事件から事件へ、現実と異世界を自在に行き来する、ユーモアと不思議が溢れるアリスの世界へようこそ。




 アリスを題材にした短編を集めた「アリスミステリー」アンソロジーです。
 ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月に公開されるため、ひじょうにタイムリーなアンソロジーです。
 収録作家も新本格以降の方ばかりなので、過度に古くなく、また適度に懐かしみながら読める作品ばかりです。わたしも既読の作品が多かったのですが、結構忘れてたりするので楽しく読めました。

 収録作品は以下の6編です。

 有栖川 有栖「ジャバウォッキー」
 宮部 みゆき「白い騎士は歌う」
 篠田 真由美「DYING MESSAGE≪Y≫」
 柄刀 一「言語と密室のコンポジション」
 山口 雅也「不在のお茶会」
 北原 尚彦「鏡迷宮」


 篠田真由美さんと北原尚彦さんの作品が初読です。
 注目なのは収録作品の並び順です。
 五十音順でも発表年順でもありません。目次だけで気づいた方はかなりのミステリファンです。
 収録作品の後半の作品ほど、アリス度合いが強く、日常からかけ離れた世界が描かれているのです。
 つまり、アタマから順番に読んでいけば、徐々に徐々にアリスの世界が日常を侵食していくような錯覚に陥ることが出来ます。
 ですので、可能な限り順番に読んでいくことをおすすめします。
 多くの作品がシリーズ作品の中のひとつなのですが、単発で読んて楽しめるよう配慮されています。
 編者は探偵小説研究会の横井司さんで、収録順、作品のチョイス、さすが探偵小説に造詣の深い方です。このあたりは心配御無用。

 柄刀一さんの「言語と密室のコンポジション」がやっぱり好きですね。当時は著者の最高傑作とまで言われていたのを思い出します。現在はこれを超える傑作を多く発表していますが!
 地の文(神の視点)が現実に影響を及ぼし、次々と様相を変化させる展開はまるで神の掌の上で弄ばれているかのようです。密室からの脱出はミステリ史上最高に美しいシーンです。

 初読の篠田真由美さんの「DYING MESSAGE≪Y≫」と北原尚彦さんの「鏡迷宮」も面白い作品でした。
 「DYING MESSAGE≪Y≫」はアリスと同時に、バーナビー・ロスの『Yの悲劇』も題材にした作品で、これを本格ミステリの企みに上手く利用しているのが上手いです。すべすべの手触りであるとか、タルカムパウダーやマンドリンといった『Yの悲劇』を読んでいないとピンと来ない手がかりを平然と作中に配置しているのが驚きで、思ったより本格マニア度の高い作品であると感じました。
 一方の「鏡迷宮」はアリスらしい先の読めない冒険が描かれていて、不思議な感覚と非日常感が味わえて、読んでいて楽しい作品でした。日常の隣に非日常があり、日常世界にぽっかりと別世界への穴が開いている、アリスの世界観をそのまま探偵小説にスライドさせたかのような作品で、犯人及び動機の意外性の高い良作です。

綾辻行人ほか「自薦 THE どんでん返し」 

自薦 THE どんでん返し自薦 THE どんでん返し
2016/5/12
綾辻 行人 (著)
有栖川 有栖 (著)
西澤 保彦 (著)
貫井 徳郎 (著)
法月 綸太郎 (著)
東川 篤哉 (著)

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★★★★☆



【内容紹介】

 名だたる本格ミステリの書き手があなたを仰天させる! ミステリには不可欠のラストの驚き、どんでん返し。
 6人の作家が自作から「これは」というどんでん返し作品を自ら選び、読者に届けます。どうぞみなさん、だまされてください。




 新本格派の作家による自薦アンソロジーです。
 テーマがどんでん返しとのことで、ラストのサプライズは折り紙つき。
 そもそもミステリにおける「どんでん返し」とは……と考えだすと、意外と難しい問題です。たぶん「本格」というタームと一緒で、はっきりと確定した定義が無く、個人個人が持つものさし(感覚)で図っていくしか無いと思われます。そのため収録作に対して「これは“どんでん返し”では無い!」という個人感覚を押し付けた反論が必ず出てくるでしょうが、あまりこだわり過ぎず、寛容に読書するのが吉です。ねるとんの「大~ドンデン返し!」のような、これまでの物語の流れが変わって(重要なのは想定しないふうで実は割と想定していたりする)、ドカンと盛り上がればそれでOKで、難しいことを考える言葉では無いと思います。
 逆に「どんでん返し」にはっきりした定義が無いからこそ、本アンソロジーのような「自薦」の趣向が活きてくるのです。
 ベテラン本格ミステリ作家が思い描く、それぞれの「どんでん返し」感が見えてきて面白いです。
 図と地、虚構と現実の鮮やかな反転が描かれるのが、綾辻行人氏と西澤保彦氏と貫井徳郎氏、最終場面でフォーカスシフトが行われ読者の考えの外側へとピントが移行するのが東川篤哉氏、日常離れした真相で読者の価値観を超越してみせるのが有栖川有栖氏と法月綸太郎氏、とさまざまです。共通して言えるのが、クライマックスに力点の置かれた作品ばかりで、サプライズが大きいことです。
 個人的な好みは東川篤哉氏の「藤枝邸の完全なる密室」です。ドタバタが過ぎますが、サプライズの狙い方が凄まじくセンスが良いです。

 薄めのアンソロジーで旅行などへ持っていくのにもピッタリ!
 メンツがメンツなので、さすがアベレージは高くオススメです。


「ダ・ヴィンチ 2016年6月号」の御手洗潔特集 

ダ・ヴィンチ 2016年6月号ダ・ヴィンチ 2016年6月号
2016/5/6
KADOKAWA/メディアファクトリー

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★★★★★


 今月号の『ダ・ヴィンチ』は御手洗潔シリーズ特集です。
 
 島田荘司御大と御手洗潔役の玉木宏さんのロングインタビュー、御手洗潔シリーズ人気投票の結果発表、現役作家が語る御手洗潔シリーズの魅力、そして!御手洗潔シリーズ最新短編「香具山の白い衣」までも収録した御手洗潔づくしの一冊です。

 御大のロングインタビューでは、もちろん来月に公開される『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』のことはもちろん、「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」の創設当時のことなど地元福山市のことについても触れられています。
 10年前、福山市で行われた熱い講演、今の本格ミステリシーンに何が必要なのか、その福ミス立ち上げから、本格ミステリによって福山市をPRするところまで来たことに感動もひとしおです。
 御大もインタビューで語るように、福山市は景色の良いところなので、観光にも良いと思います。『星籠の海』の舞台となる鞆の浦の鯛網漁、「日東第一形勝(朝鮮より東で一番美しい景勝地)」と評された福禅寺からの眺め、きっと満足できるはずです。

 そして、そんな公開待ち遠しい『星籠の海』のスピンオフ作品となるのが、本誌に収録されている「香具山の白い衣」です。
 『星籠の海』にも登場した、福山市立大学の滝沢助教授が事件の依頼人。事件と言っても今回の謎は、だれもが聞いたことのある持統天皇の「春過ぎて 夏きたるらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山」という和歌にまつわるものです。
 和歌の謎に対して、歴史と地理の視点を導入して解決へと導くエキサイティングな作品です。邪馬台国の場所の特定を経由して「天の香具山」の位置を導き出すという、さりげなくスケールの大きなことが行われていて、御手洗潔シリーズらしい「自由さ」を感じます。サプライズよりも着地の綺麗さを重視している点が歴史ミステリーらしく、さすがスピンオフ作品、『星籠の海』とニアリーな味わいを感じる作品です。そういう意味ではロングインタビュー中でも御大が言っている「いろんなことを調べて書くのが好き」という言葉がみごとにはまる作品といえます。
 短編で読んでしまうのにはなんだかもったいなくなるようなクオリティで、『写楽 閉じた国の幻』のような当時の人物を視点とした物語となれば、長編でも行けるんじゃないかという作品でした。
 ただ、作中「福山名物のもみじ饅頭」という描写が少し違和感あります。福山銘菓といったら虎屋本舗(通称とらや)の虎焼きだろうて、御大!ちなみに虎屋本舗も作中のにしき堂同様にJR福山駅で買うことが出来ます。みなさん、福山に来たら買って帰りましょう。

 現役作家の語る御手洗潔シリーズの魅力も読み応え満点。
 わたしは『占星術』『星籠』を別格とすれば、辻村深月さんと同じく『アトポス』が大好きです。これでもかというエリザベート・バートリの恐怖譚と、時を経てもなおその恐怖が日常を侵食するスケールの大きさ、打つ手なしとなった時にようやく登場する御手洗潔の頼もしさ!久しぶりに読み返してみようかしら。


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ゴッド・オブ・ミステリー






アトポスアトポス
1996/10/14
島田 荘司

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早川書房編集部「海外ミステリ・ハンドブック」 

海外ミステリ・ハンドブック海外ミステリ・ハンドブック
2015/8/21
早川書房編集部

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★★☆☆☆



 【内容紹介】

 テレビの人気ドラマや映画、ゲーム、コミック、ネットの紹介や評判、友達のうわさ話…あちこちで「ミステリって面白そう」という情報を小耳にはさんでも、たくさんある海外ミステリ作品、なにから読んでいいのかわからない。そんな時、はじめて手にするのにふさわしい選りすぐりの100冊を一挙にご紹介します!名作中の名作から最新トレンドまで、あなたにぴったりの海外ミステリ「最初の一冊」をお薦めいたします。




 ハヤカワミステリ文庫の『ミステリ・ハンドブック』がリニューアルです。
 旧版の『ミステリ・ハンドブック』は、中学生の頃に購入して、とにかく読みまくった記憶があります。専用のブックカバーをつけて外すことなく、とにかく本棚に戻らなかったですね。『そして誰もいなくなった』『火刑法廷』『Yの悲劇』『黄色い部屋の秘密』『幻の女』『長いお別れ』等々…数多くの名作を知ったのも旧版の『ミステリ・ハンドブック』のおかげです。
 しかし早川書房としては、その旧版はいわばマニア向けなんだそうです。わたしは全然そんなことは思いませんでしたが、そうなんだそうです。

 今回リニューアルされた『海外ミステリ・ハンドブック』は、基本的に評論家やミステリの専門家がチョイスしており、「ミステリマガジン」誌上で行なわれたオールタイムランキングTOP100をばば~んと掲げた旧版とは異なっています。
 当時、これから海外ミステリを読んでいこうと道を歩み始めたわたしとしては、先輩ミステリ読者の方々がチョイスした100冊はたいへん参考になるものでした。王道揃いで今眺めても惚れ惚れするタイトルがズラリです。しかし今回の『海外ミステリ・ハンドブック』にはそれがありません。

 クイーンから『災厄の町』が選ばれているのは、最近自社で新訳を出版したこと、角川や創元といった他社が出版していない点から、読者を国名シリーズや悲劇四部作よりもライツヴィルシリーズに目を向けさせようとする早川書房の思惑を感じました(最近『九尾の猫』の新訳も出たことだし)。決して『災厄の町』がつまらないというわけでは無く、むしろ大傑作だと思いますが、やはりビギナー読者には国名シリーズや悲劇四部作を勧めるべきだと思います。ライツヴィルからでは無く国名シリーズや悲劇四部作からクイーンにはまった読者の方が多いと思うし、それならば我々が歩んだ道をビギナー読者にも伝えるべきだと思います。

 あと本書はいくつかのテーマやカテゴリーが設けられており、それに沿った作品が紹介されています。その中で「イヤミス好きに薦めるミステリ」というカテゴリーがあるのですが、「イヤミス」というバズワードを堂々と使用しているのが理解不能です。ビギナー向けとは思えません。このカテゴリーでは『ホッグ連続殺人』が紹介されているのですが、この本では「疑心暗鬼が増殖する」という理由で『ホッグ』は「イヤミス」なんだそうです。「イヤミス」ってこのように「疑心暗鬼が増殖するミステリ」を指すのか「後味の悪いミステリ」なのか「イヤなキャラが登場するミステリ」なのか、そもそも重罪である殺人を描いたミステリはすべて「イヤミス」になってしまうのか。もはや訳が分かりませんよね。
 こんなバズワードを掲げて、ビギナーに「意味を分かったつもりにさせる」のはどうなんでしょうか。わたしなんかは、こんな得体の知れない言葉には近寄らないように距離を置けますが、「これからミステリを読んでいくぞ!」というビギナー読者はそうも出来ないでしょう。そういうビギナー読者が「これからミステリ読んでいくぞ!」→「イヤミスってこういう作品なのか!」→「イヤミス面白い!」→「イヤミスとはこれこれこういうものだ!」→「お前の言うそれはイヤミスじゃない!」→「お前らイヤミス全然分かってない!」…というふうに、どこかで目にしたような変な成長をしないことを祈りたいと思います。

 個人的には旧版の『ミステリ・ハンドブック』を勧めますが、「創立70周年文庫企画ハヤカワ文庫補完計画」というフェアは個人的にかなり注目しています。新訳にジャケットリニューアル……本屋さんに名作が新刊でズラッと並んでいる様子は壮観です。実際についつい買ってしまっています。




ミステリ・ハンドブックミステリ・ハンドブック
1991/9
早川書房編集部

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地球の歩き方編集室「日本全国 この御朱印が凄い! 第壱集 増補改訂版」 

死への疾走日本全国この御朱印が凄い! 第壱集 増補改訂版
(2015/4/25)
地球の歩き方編集室

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★★★☆☆



 【内容紹介】

 墨書きが凄い! 達筆すぎて凄い! もはやアート!天狗が凄い! 『どんぶらこ、どんぶらこ』あの、おとぎばなしの主人公が祀られている。
 一年に一回、数年に一回しかいただけない限定もの。
 織田信長、徳川家康、真田の六文銭、お相撲さん、気象予報士のための神社、空旅の安全祈願!

 とにかく読み出すと現地まで行って絶対に頂きたくなる御朱印を一挙公開!




 「このミス」ならぬ「このごしゅ」  (゚ω゚ )!

 出版社は宝島社では無く、識者によるアンケートで選出しているわけでもないのですが、日本全国の“すごい”御朱印をピックアップして観賞することができる便利な一冊です。
 一口に“すごい”と言っても、いろいろあって、本書では「墨書が凄い!」「存在が凄い!」「主役が凄い!」「個性が凄い!」「希少性が凄い!」の5つのカテゴリーに分類されています。
 巻頭には“すごい”御朱印がもらえるマップも付いているのですが、やっぱりこうやって見ると近畿圏は強いですね。京都、奈良無双です。
 遠征をすると、寺社がたくさんあってまずどこへ参拝しようか迷うシーンがあります。時間も限られているし、その中でやはり自分の中で優先度は作っておきたいところ。今後はここに掲載されている御朱印を積極的に回収していこうと思います。

 各カテゴリでそれぞれ1つずつお気に入りを選ぶとしたらこんなところでしょうか。

 「墨書が凄い!」…妙顕寺(京都)
 「存在が凄い!」…富士山頂上浅間大社奥宮(山梨)
 「主役が凄い!」…八大神社(京都)
 「個性が凄い!」…古峯神社(栃木)
 「希少性が凄い!」…仁和寺(京都)



 京都は本当にディープ。お楽しみは後に取っておこうと、まだ意図的に参拝を避けている寺社(清水寺、知恩院など)も多々あるので、そこも折を見て回収して回りたいところ。行くのは梅雨明けかな?
 栃木の古峯神社、ここの御朱印は絶対にもらいたいですね。デザイン性で日本トップクラスなんじゃないかと思います。御朱印執筆に20分の超大作!

 本書に掲載されている盧山寺、白雲神社、安居神社、月読神社、今宮戎神社、比叡山 四季講堂などの御朱印を知らず知らずのうちに回収していました。大切にしようと思います。


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「ラーメンウォーカー関西 2014」  

ラーメンウォーカームック  ラーメンウォーカー関西2014  61804‐97 (ウォーカームック 305)ラーメンウォーカームック ラーメンウォーカー関西2014 61804‐97 (ウォーカームック 305)
(2013/10/11)
不明

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★★★★★



 【内容紹介】

 関西売上No1ラーメン本が登場! 新店特集「めちゃうま! 新時代 全77杯」、読者と決めるグランプリを発表。ほか、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山の名店ガイド、1年使える半額ラーメンなどお得企画も。




 大阪に来てから早1年。
 さすが食い倒れの街と言われているだけあって美味しいものがいっぱいです。
 いろいろと外食をしていて感じたのが、その中でもラーメンが美味しいということです。広島にいた頃はそんなにラーメンを好んで食べてはいなかったのですが、もはや今では積極的にラーメン店を探している状態になってしまいました。
 広島では街中で辛口の広島風つけ麺、尾道ラーメンのお店を多く見かけたのですが、こちらの大阪だとあらゆる種類のラーメン店を見かけます。煮干ラーメンを扱うお店が多いのが広島とのギャップを感じました。

 とまあそんなラーメン店巡りを捗らせてくれるのが、この「ラーメンウォーカー」です。
 買ってしまいました。

 エリア別、ジャンル別に分かれていて検索しやすいうえ、関西全域を俯瞰して見れるためにどのようなラーメンが流行っているのかも理解しやすいです。
 発売されたから数ヶ月経っていますが、まだまだ使えるクーポンもたくさんあります。さっそく使っていこうと思います。

 まだ本書を購入したばかりなので掲載店を巡ってはいないのですが、今後当ブログの食べログレビューでもラーメン店の記事が増えていくと思います(,,・ω・,,)

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プロフィール

ウイスキーぼんぼん

Author:ウイスキーぼんぼん

初めて読んだミステリは『そして扉が閉ざされた』(岡嶋二人)。以来ミステリにどっぷりハマリ中。
「SUPER GENERATION」で水樹奈々さんに興味を持ち「Astrogation」で完全にハマる。水樹奈々オフィシャルファンクラブ「S.C. NANA NET」会員。

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食べログもはじめました(NEW!)

好きな推理作家:島田荘司ゴッド
嫁本:アトポス)
好きな歌手:水樹奈々ちゃん
嫁曲:SUPER GENERATION)
誕生日:ヘレン・マクロイとおなじ
体型:金田一耕助とおなじ

本年度のお気に入り(国内)
御朱印巡り
集めた御朱印です。
(各都道府県参拝した順)
※記事に出来ていない寺社多数です!鋭意執筆中!
※リンクが切れているものは下書き状態です。しばらくしたら公開されます。

【東京】
・靖國神社(その1)
・靖國神社(その2)
・東京大神宮
・浅草寺 御本尊
・浅草寺 浅草名所七福神
・浅草神社
・浅草神社 浅草名所七福神
・今戸神社
・明治神宮(その1)
・明治神宮(その2)
・増上寺
・烏森神社
・神田明神
・乃木神社

【神奈川】
・上野東照宮
・鶴岡八幡宮
・建長寺
・高徳院
・長谷寺

【愛知】
・熱田神宮
・一之御前神社、別宮八剣宮
・真清田神社
・大神神社
・大須観音

【大阪】
・大阪天満宮
・豊國神社
・四天王寺
・住吉大社
・坐摩神社
・法善寺
・難波八阪神社
・道明寺天満宮
・一心寺
・安居神社
・生國魂神社
・生國魂神社 干支(申)
・生國魂神社 干支(酉)
・三光神社
・玉造稲荷神社
・今宮戎神社
・方違神社
・難波神社
・露天神社(お初天神)
・太融寺
・大鳥大社
・石切劔箭神社
・枚岡神社
・慈眼寺
・久安寺

【京都】
・鈴虫寺(その1)
・鈴虫寺(その2)
・松尾大社(その1)
・月読神社
・天龍寺
・御髪神社
・常寂光寺
・二尊院
・野宮神社
・下鴨神社(賀茂御祖神社)
・河合神社(下鴨神社摂社)
・盧山寺
・梨木神社
・白雲神社
・護王神社
・御霊神社
・下御霊神社
・平安神宮
・銀閣寺(慈照寺)
・金閣寺(鹿苑寺)
・龍安寺
・八坂神社
・八坂神社 美御前社
・八坂神社 又旅社
・八坂神社 冠者殿社
・八坂神社 青龍
・八坂神社 祇園御霊会
・伏見稲荷大社 本殿
・伏見稲荷大社 奥社奉拝所
・伏見稲荷大社 御膳谷奉拝所
・三十三間堂
・養源院
・東福寺
・建仁寺
・南禅寺(その1)
・南禅寺(その2)
・永観堂(禅林寺)
・北野天満宮
・北野天満宮 宝刀展限定「鬼切丸」
・大将軍八神社
・法輪寺(達磨寺)
・妙心寺
・妙心寺 退蔵院
・仁和寺
・建勲神社
・晴明神社
・御金神社
・八大神社
・豊国神社
・由岐神社
・鞍馬寺
・貴船神社
・六道珍皇寺
・六道珍皇寺 六道まいり
・六波羅蜜寺 都七福神
・安井金比羅宮
・知恩院 徳川家康公四百回忌
・青蓮院門跡
・青蓮院門跡 近畿三十六不動尊霊場
・粟田神社
・鍛冶神社(粟田神社末社)
・東寺
・上賀茂神社(賀茂別雷神社)
・大徳寺 本坊
・大徳寺 高桐院
・今宮神社
・妙顯寺
・三千院 御本尊
・三千院 西国薬師四十九霊場第四十五番
・三千院 聖観音
・実光院
・勝林院
・宝泉院
・寂光院
・宝厳院
・大覚寺
・清涼寺
・祇王寺
・化野念仏寺
・落柿舎
・城南宮
・飛行神社
・石清水八幡宮
・岡崎神社
・長岡天満宮
・平野神社
・法金剛院
・高台寺
・清水寺
・宝蔵寺 阿弥陀如来
・宝蔵寺 伊藤若冲
・勝林寺
・平等院 鳳凰堂
・宇治神社
・宇治上神社
・智恩寺
・元伊勢籠神社
・眞名井神社
・梅宮大社

【奈良】
・唐招提寺
・薬師寺 御本尊
・薬師寺 玄奘三蔵
・薬師寺 吉祥天女
・薬師寺 水煙降臨
・東大寺 大仏殿
・東大寺 華厳
・東大寺 二月堂
・春日大社 ノーマル
・春日大社 第六十次式年造替
・興福寺 今興福力
・興福寺 南円堂
・如意輪寺
・吉水神社
・勝手神社
・金峯山寺
・吉野水分神社
・金峯神社
・法隆寺
・法隆寺 西円堂
・中宮寺
・法輪寺
・法起寺
・元興寺
・橿原神宮
・橘寺
・飛鳥寺
・飛鳥坐神社

【和歌山】
・総本山金剛峯寺
・高野山 金堂・根本大塔
・高野山 奥之院
・高野山 女人堂
・熊野那智大社
・青岸渡寺
・飛瀧神社
・伊太祁曽神社
・國懸神宮
・紀三井寺

【滋賀】
・比叡山延暦寺 文殊楼
・比叡山延暦寺 根本中堂
・比叡山延暦寺 大講堂
・比叡山延暦寺 阿弥陀堂
・比叡山延暦寺 法華総持院東塔
・比叡山延暦寺 釈迦堂
・比叡山延暦寺 横川中堂
・比叡山延暦寺 四季講堂(元三大師堂)
・三尾神社
・三井寺 金堂
・三井寺 黄不動明王
・近江神宮

【兵庫】
・生田神社
・廣田神社
・西宮神社
・湊川神社
・走水神社
・千姫天満宮
・男山八幡宮
・水尾神社
・兵庫縣姫路護國神社
・播磨国総社 射楯兵主神社
・甲子園素盞嗚神社
・北野天満神社

【岡山】
・吉備津神社
・吉備津彦神社

【鳥取】
・白兎神社
・宇倍神社
・聖神社
・鳥取東照宮(樗谿神社)

【広島】
・吉備津神社
・素盞嗚神社
・草戸稲荷神社
・明王院
・出雲大社 福山分社
・沼名前神社(鞆祇園宮)
・福禅寺(対潮楼)

【徳島】
・大麻比古神社

【福岡】
・太宰府天満宮
・筥崎宮(筥崎八幡宮)
・住吉神社

【沖縄】
・波上宮

■朱印帳■
・京都五社めぐり
・高野山 開創1200年記念霊木朱印帳
・平安神宮 御朱印帳
・全国一の宮御朱印帳
・住吉大社 御朱印帳
・建仁寺 御朱印帳
・今戸神社 御朱印帳
・大将軍八神社 御朱印帳
・晴明神社 御朱印帳
・東寺 御朱印帳
・明治神宮 御朱印帳
・大阪市交通局 オオサカご利益めぐり御朱印帳
・北野天満宮「宝刀展」記念朱印帳
・熊野那智大社 御朱印帳

最新のつぶやき
2016年の水樹奈々さん
ハーイ!ハーイ! ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!