読み終わったミステリについてコメント。でも最近は脇道にそれぎみ。 このブログは水樹奈々さんを応援しています。

幸せ食堂 グリル壱乃藏 の特選牛ステーキコース 

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幸せ食堂 グリル壱乃藏



 幸せ食堂 グリル壱乃藏 は広島県福山市にあるステーキ屋さん。
 この日はディナーの特選牛ステーキコース(4,600円)をいただきました。


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まるごとトマト

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スープ

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本日の魚料理

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メイン料理



 コースは、前菜のまるごとトマト、スープ、魚料理、肉料理に、パンかライスが付いてきます。
 前菜のまるごとトマトは、当店の名物料理でトマトまるごと一個の中にポテトサラダが入っています。

 ステーキは100gと少なめですが、味はなかなか良く、満足度は高いです。
 ソースが2種類付いてきました。いずれもあっさりめです。

 料理が提供される際に、料理の説明が無いのが残念でした。スープや魚料理は何かよくわからないまま食べることになりました。


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デザートと食後のドリンク



 食後にデザートが提供されます。アイスとショコラケーキ。
 飲み物については、食前とこのデザートの二度のタイミングで提供されます。いずれも選択肢が少なかったのですが、食前にはオレンジジュース、食後についてはココアを注文してみました。

 魚料理、肉料理いずれも美味しかったです。肉の焼き加減は聞かれませんでしたね。
 料理は美味しいのですが、焼き加減にしても料理の説明にしても、もう少し店員との会話が欲しかったです。

 今回はメニューの中でも高めのコースをいただきましたが、2,000円以下のリーズナブルな料理もあるし、お弁当スタイルのテイクアウトメニュー、そして出前(配送)もあるため、使い勝手は良さそうです。
 店内の雰囲気も悪くありません。おすすめです。



関連ランキング:ステーキ | 福山駅東福山駅備後本庄駅

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[ 2017/05/27 08:18 ] 【グルメ】 | TB(0) | CM(0)

森川智喜「バベルノトウ 名探偵三途川理 vs 赤毛そして天使」 

バベルノトウ 名探偵三途川理 vs 赤毛そして天使バベルノトウ 名探偵三途川理 vs 赤毛そして天使
2017/5/18
森川 智喜

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★★☆☆☆



 【内容紹介】

 地上に舞い降りて楽しく遊び過ぎてしまった三人の天使達。天界に帰る力が溜まるまで身を隠すべく、彼女達が人間にもたらしたのは「言語混乱」という災厄だった…! この世で誰も使っていない言語しか、話すことも理解することもできなくなった青年実業家・椿を助けるために呼ばれたのは、輝く瞳に赤毛の高校生探偵・緋山燃と、彼をライバル視する極悪探偵・三途川理で……!?




 名探偵・三途川理シリーズの最新作。
 本格ミステリとして実験的な趣向が散りばめらているシリーズですが、本作は名探偵の言語が奪われる、という趣向です。名探偵が推理を披露できない――つまりアウトプットの手段が奪われた状態で事件を解決まで導きます。
 厳密には言語を奪われる、のではなく別の言語に突如置き換えられる、というのが正しいです。このような世界でダイイングメッセージが描かれるのは、本格ミステリの構造に迫る筋の良さを感じますが、ただ、趣向が先行しすぎて中身がついていっていない印象を受けます。本格ファンなら周知の通り、そもそもダイイングメッセージの謎の重要度は低いもので、後付けの真相で構わず、謎が解かれる必然性が無いからです。
 三途川理と緋山燃のドタバタと、お約束の三途川の悪徳ぶりは本書でも楽しめるのですが、本格ミステリとして何がやりたいのかいまいちよく分かりませんでした。せっかくこの言語が奪われるという設定を敷いておきながら、犯人の特定は名探偵の謎解きによるものでないところが大変もったいないです。作者の力が追いついていないのか分かりませんが、もう少し別のやり方があったのではないかと思います。三途川理の言語が奪われ、今まで以上に彼の思惑が闇に包まれることで、読者は最終的に彼が何を企んでいたのかに戦慄することになるでしょう。しかし、それまで密室殺人の真相と特殊状況下でその謎が暴かれる過程に焦点が当てられていた物語が、終盤においてそれらの謎に探偵による推理が充てられないまま、三途川の奸計へとフォーカスシフトが行われるのはなんだか釈然としません。
[ 2017/05/25 21:00 ] 森川智喜 | TB(0) | CM(0)

深水黎一郎「ストラディヴァリウスを上手に盗む方法」 

ストラディヴァリウスを上手に盗む方法ストラディヴァリウスを上手に盗む方法
2017/5/17
深水 黎一郎

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★★★★☆



 【内容紹介】

 若き天才女性ヴァイオリニストの凱旋コンサート会場からこつ然と消えた、時価数十億の伝説の名器。突如容疑者と化した1800人の観衆。場内の不満が最高潮に達したとき、チャイコフスキーのあのメロディが―真犯人は?そして犯人が用いた、驚くべき犯行手口とは!?書下ろし表題作はじめ、全ページに美しい旋律が鳴り響く、珠玉の3篇。




 深水黎一郎氏のデビュー10週年記念、『少年時代』『午前三時のサヨナラ・ゲーム』に引き続き、3か月連続刊行の掉尾を飾るのが本書です。個人的には本書『ストラディヴァリウスを上手に盗む方法』が一番好みです。
 収録作品は、表題作の「ストラディヴァリウスを上手に盗む方法」、オムニバス形式の「ワグネリアン三部作」、文学色の強い「レゾナンス」の三作で、いずれもカラーが違っているのが特徴です。
 本格ミステリ度が一番高いのが表題作「ストラディヴァリウスを上手に盗む方法」です。密室と化したコンサートホールから、高価なストラディヴァリウスが忽然と消失(盗まれる)謎が描かれます。ストラディヴァリウスというモノから喚起される「高価」「扱いに慎重になる」といったイメージが心理的障壁となって真相への到達を阻むのが面白いです。実際に、そんな馬鹿な!と思えるこの犯人の「手口」は決して珍しく無いとのことで、へぇへぇへぇ~と専門的な薀蓄も新鮮で驚きました。
 この最新作「ストラディヴァリウスを上手に盗む方法」と面白いぐらいに好対照となっているのが、巻末収録の「レゾナンス」です。これは著者の処女作なんだそうな。もっとも印象的なクライマックスシーンが、密室からの脱出を試みた「ストラディヴァリウスを――」と全く対照的になっているだけでなくて、作中の

 「この楽器(ヴァイオリン:引用者注)の材料に、人間が自らの手で作り出したものなど何一つない。全ては自然が、地球が与えてくれたものであり、人間はただそれを組み立てただけだ。」(p.242)

 というフレーズが冒頭の「ストラディヴァリウスを――」のメイントリックを想起させます。
 わたしのような音楽を知らない人間からしたら、ストラディヴァリウスといったら、まず第一に「高価な」というお金の話になってくるのですが、本書ではそんなことよりも、もっともっと音楽の魅力を伝えているように思いました。まず冒頭の「ストラディヴァリウスを――」のメイントリックでまずその高価なモノとしてのイメージを打ち砕いて、最終話「レゾナンス」において、ヴァイオリンの奏でる音の世界に読者をいざなってくれます。まあ「レゾナンス」で描かれるヴァイオリンはストラディヴァリウスでは無く、安いヴァイオリンなのですが、いずれにしてもヴァイオリンの音の魅力とは「レゾナンス」で描かれているような、そういうことなんだろうと思います。

 オムニバス形式の「ワグネリアン三部作」はユーモア色の強い小説で、一部声を出して笑えるシーンもありました。

 ヴァイオリンを題材にしてまとまりの良さを感じる短編集です。三作カラーの違った短編が揃っているので、短編集としても魅力的な一冊です。おすすめです。
[ 2017/05/25 02:02 ] 深水黎一郎 | TB(0) | CM(0)

須田狗一「神の手廻しオルガン」 

神の手廻しオルガン神の手廻しオルガン
2017/5/17
須田 狗一

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★★★★★



 【内容紹介】

 ポーランド人強制収容所囚人の日記に隠された意外な真実とは!日本とポーランドで起きた二つの殺人事件。72年前のナチスの闇が、今、甦る。正義の在り方と家族愛を問う、社会派ミステリー!




 第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作です。
 江戸川乱歩賞、横溝正史賞のいずれも受賞作の無かった年に、福ミスに本作のような力作が応募されたことは大変に嬉しいことです。島田荘司御大の言うように、優秀な本格ミステリが福ミスにも集まっていることの証左では無いでしょうか。
 前回受賞作『アムステルダムの詭計』に引き続いて、今回も社会派色の強いミステリです。72年前のポーランド人強制収容所で発生した事件と、現代の猟奇的殺人件の2つが、時間と、そして国境を越えて結びつく、大変にスケールの大きな作品です。
 ナチスによるポーランド侵攻という、我々日本人にとっては馴染みの薄い事件が中心に描かれているのですが、物語の根幹にあるのは、人と人との愛情であったり、人が持つ欲望であったりします。過去と現在の事件を通してそれらがクローズアップされていくため、犯人側、そして探偵側いずれにも感情移入しやすく、同じヒトとして物語に没入できることでしょう。
 ミステリのトリックと物語のテーマが渾然一体となっている点に驚くばかりです。ポーランド人強制収容所の囚人が書いた日記が作中作として挿入されます。このような伝聞ではなくリアルタイムな目線で当時の収容所の様子が描かれるのは、もはやこの点で新人離れしていて、作者の知見の高さをうかがわせます。島田荘司御大の傑作『アトポス』をも想起させる構成ですが、決して幻想方向には振り切れていません。この作中作で生じる違和感から、ある事実を見抜き、そこからさらに医学的知識を導入することである人物に到達する一連のロジックの流れが大変に美しいです。そしてこのミステリとしての詐術そのものが、犯人による犯行動機と密接にリンクするのがじつに巧妙です。「神の手廻しオルガン」が動機を生み、トリックを生み、ミステリとして完成するのですが、本作の場合はそれだけではないのです。
 この72年前の過去の事件におけるある人物の失敗が、反省として現在の事件において活かされるのです。ある女性が「神の手廻しオルガン」によって間違いを犯そうとするその瞬間、探偵役の「あなたはあなたの人生を生きるべきです。あなたの罪だけをつぐなうべきです。」という台詞にたいへん心を打たれました。時を超え国境を越えて描かれた事件でも、我々読者に訴えかけてくるものは大きいです。

 昨年の福山ばら祭のステージ上で島田荘司御大は、日本の推理小説の歴史は、本格派か社会派かの、そのいずれか一方に振り子が振り切れていた、それの繰り返しである(第一・ニの波→清張の呪縛→第三の波)とおっしゃっていましたが、本作『神の手廻しオルガン』は本格ミステリと社会派推理小説の二重の光輪を纏った、新たな時代――ポスト新本格の時代にふさわしい本格ミステリと言えるでしょう。パズルのように人物が動き、手掛かりのピースが当てはまり、謎が解かれるタイプのミステリでは味わえない感動があります。傑作です。強くおすすめします。
[ 2017/05/24 02:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

第50回福山ばら祭と第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞表彰式 

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 こんにちは!
 管理人のウイスキーぼんぼんです。

 5月20日、21日の2日間にわたって広島県福山市で開催された福山ばら祭に行って来ました。
 福山はミステリファンにはおなじみ、島田荘司御大の故郷であります。わたしもGWに実家に帰るのをサボっていたのでこの機会に帰省してみました。

 21日は緑町公園にて、第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の表彰式も行われました。その様子をレポートです。


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福山城

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 福山ばら祭のメイン会場は、緑町公園とばら公園ですが、駅前の商店街などでは大道芸人がストリートパフォーマンスをやっていて、市内の広い範囲でお祭りの雰囲気が味わえます。

 せっかく福山に帰ったのだから、とりあえず福山城に寄って写真を撮ります。
 福山城は島田荘司御大の『星籠の海』でもお馴染みかと思います。駅のホームから見えることで有名なお城です。


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 福山駅からは緑町公園への直通バスが随時運行しているので、それに乗ると便利です。駅前の商店街を冷やかしたあとは、ひとまず会場に向かうことにします。

 今年は福山ばら祭開催50回の節目の年のようです。
 といっても賑わいは例年通り。緑町公園には福山市民が大勢いました。


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 緑町公園には福山のたくさんの料理店が出店しています。ある意味食フェスです。値段も良心的で、大阪などの都会で開かれるような食フェスより満足度が高かったりします。とりあえずとんかつ屋さんの唐揚げを食べて福ミスブースに行ってみることにしました。


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福ミスブース



 緑町公園には例年、福ミスブースが設置されています。ここで歴代の受賞者の作品を購入できる他、福ミスグッズも手に入れることができます。
 21日にはここでサイン会も行われるのですが、20日は少し閑散としていました。
 この日はひとまず去年買いそびれていた福ミストートバッグを買って退散です。


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福ミストートバッグ 1,500円

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カイハラデニム製



 福ミストートバッグはひとつ1,500円。
 デニム地で、カイハラデニムが使われているだそうな。カイハラデニムは福山市に本社を置くカイハラ株式会社の商品です。さり気なく福山PRなのです。


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 この福ミストートバッグ、じつは大収納力で、マチが広くとってあるため、ハードカバーを平積みにして収納できます。
 この福ミストートに福ミス本を入れて、翌日福ミスブースに行ってみることにしました。


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ミツバチさん

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 今年も晴れて良かったです!
 というかばら祭の日はたいてい晴れてます。
 福ミスブースでのサイン会は午後2時からのため、それまでばら公園で薔薇の写真撮影にいそしみます。
 大阪の中之島にもばら公園がありますが、そちらよりも高密度に薔薇が植わっているのが特徴です。

 赤い薔薇を中心に写真撮影です。形の良い薔薇が多かったですね。


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ローズパレード
ハーレ隊のみなさま


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 公道では交通規制をしてパレードが行われます。
 ハーレー隊かっこ良いです。


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福ミスブース
サインに応じる御大



 2時になって福ミスブースへと行ってみると…

 おおおっ!
 ものすごく賑わっているではありませんか。

 今年は島田荘司御大の他に、特別ゲストの有栖川有栖さんもブースの中にいてサインに応じていました。
 ひとまず、受賞者の須田狗一さんにサインをもらって、隣の有栖川有栖さんにもサインをもらいます。

 なんか年々サインを求めるお客さんが増えているように思います。嬉しいことです。


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須田狗一さんのサイン
ありがとうございました



 しかしここで、島田荘司御大と知念実希人さんと、今回の優秀作者の北里紗月さんの本を忘れてしまっていることに気づきます。完全に失敗しました。御大と知念さんはまあ良いとして(良くないけど)、今回の主役の北里さんの本を忘れてしまったのは申し訳ないです。後になって大阪に帰ってから、机の上に置きっぱなしにしてあることに気づくのでした。

 あと福ミスブースの隣には歴代の福ミス受賞者が待機していて、ファンのサインに応じているようでした。
 一田和樹さん、金澤マリコさん、嶋戸悠祐さん、水生大海さん、明利英司さん、吉田恭教さんらから、新作を中心に大量にサインをいただきました。ありがとうございました。
 福ミス受賞者に限らず、島田荘司御大からもサインもらい放題のうえ、一緒に写真も撮ってもらえるので、ファンにはオススメです。来年もやるはずなので興味のある方はばら祭にぜひぜひお越しください。


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左:枝廣直幹市長
右:島田荘司御大


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御大いわゆるゴッド




 3時20分頃、場所を移して、いよいよ第9回福ミス表彰式です。
 登壇者は、枝廣直幹市長と、選者の島田荘司御大、それから今回の受賞者の須田狗一さん、優秀作者の北里紗月さん、準優秀作者の稲羽白菟さんの計5名です。


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福ミス新トロフィー



 まずは福ミスの新トロフィーのお披露目です。
 金の折り紙で折ったような感じのコウモリがあしらわれています。台座部分も小さくなっているようです。


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トロフィー授与
右:須田狗一さん



 受賞者の須田狗一さんにトロフィーが授与され、続いて順に北里紗月さん、稲羽白菟さんへ記念品の目録の授与が行われました。


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 引き続き三者の受賞の挨拶が行われ、最後に選者の御大の挨拶です。
 今年は江戸川乱歩賞、横溝正史賞いずれも該当作無しですが、福ミスには素晴らしい作品が集まっていることを喜びます。

 わたしも『神の手廻しオルガン』を読ませていただきましたが、知識と経験に裏打ちされた完全に新人離れした作品というのを感じました。時間空間、スケールの大きな物語で、「神の手廻しオルガン」が巨大な力を象徴しており、それがミステリのあるトリックとリンクするのです。収容所内で書かれた手記が、犯人の詐術をあぶり出すロジック(ミステリ的趣向)に繋がり、そのトリックの必然性が「神の手回しオルガン」という物語へと繋がっていくのです。御大の言う文芸ミステリというのはこの点にあるのです。ロジックとトリックが、物語と極めて密接なのです。このような物語を経た後の、クライマックスにおける探偵役の「あなたはあなたの人生を生きるべきです」という台詞には心打たれるものがあります。パズルのように人物が動き、手掛かりのピースが当てはまり、謎が解かれるタイプのミステリでは味わえない感動があります。
 このようなレベルの高い作品が乱歩賞や横溝賞にではなく、福ミスに応募されたのは嬉しいことです。作者の須田狗一さんも、応募した時点ですでに手応えはあったのではないかと思います。最近の新人賞受賞作の中ではかなり上位の位置にいる作品だと感じました。


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御大へ記念品の授与



 ばら祭は今年で50周年、そして福ミスは10周年になります。
 最後に、選者の島田荘司御大の功績を祝して、市長から御大に記念品の授与が行われました。
 ありがとう御大!


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名物:御大うちわ
我が家で大活躍です。




 暑い中福山にお越しいただきありがとうございました。
 受賞作の『神の手廻しオルガン』、そして優秀作の『さようなら、お母さん』は既に出版されていますが、準優秀作の『合邦の密室』も近々出版されるとのことです。出版が楽しみです。


 【関連リンク】
 福山ミステリー文学新人賞│島田荘司選
 http://fukumys.jp/





 
[ 2017/05/22 02:07 ] 【おでかけ】 | TB(0) | CM(0)

第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作ついに出版! 

神の手廻しオルガン


第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞
受賞作



『神の手廻しオルガン』
須田 狗一





 【内容紹介】

 日本とポーランドで起きた2つの殺人事件。72年前のナチスの闇が、今、甦る。正義の在り方と家族愛を問う、社会派ミステリー! 「ほぼ一気読みの吸引力。文芸ミステリーの時代が開花しつつある」――島田荘司。




 本日5月17日、第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作が光文社より出版となりました!おめでとうございます!
 全国の書店に並んでいるので、みなさんお手に取ってみて下さい。
 受賞時のタイトル『殺人者は手に弓を持っている』から変更になっているようです。

 ちなみに今週末の5月21日(日)には、福山ばら祭にて、第9回福ミスの表彰式があります。
 第9回受賞作者・須田狗一さん、優秀作者・北里紗月さん、準優秀作者・稲羽白菟さんへのトロフィーの授与があるので、みなさん奮ってご参加下さい。参加費無料、場所は福山の緑町公園です。時間は15時10分からです。


 【関連リンク】
 福山ミステリー文学新人賞│島田荘司選
 http://fukumys.jp/


[ 2017/05/17 20:00 ] 【気になった事】 | TB(0) | CM(0)

山口雅也「落語魅捨理全集 坊主の愉しみ」 

落語魅捨理全集 坊主の愉しみ落語魅捨理全集 坊主の愉しみ
2017/5/11
山口 雅也

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★★★★☆



 【内容紹介】

 「猫の皿」「品川心中」「時そば」「あたま山」「花見の仇討」「そば清」「粗忽の使者」「らくだ」「田能久」…などなど。名作古典落語をベースに当代一の謎(リドル)マスター山口雅也が描く、愉快痛快奇天烈な江戸噺七篇!




 『日本殺人事件』の作者らしい面白い着想のミステリ集です。
 謎があり、意外な真相がありと、しっかりミステリしているので心配ご無用です。有名な古典落語をベースに大幅なアレンジが加えられており、ほぼ作者のオリジナルの噺になっているので、古典落語を知らない人も安心して読めます。
 あとがきにて、落語小説を目指した、と言うだけあり、噺の滑稽さ、落ちのつけ方はまさに落語のそれです。落語が好きな人にもおすすめです。

 ミステリの謎としては「密室」が多く登場しますが、その真相は一筋縄では行かないものばかりです。落語の様々な型「考え落ち」「とんとん落ち」「合わせ落ち」「地口落ち」「夢オチ」「楽屋落ち」…これら様々な落ちを成立させるために注力された作品ばかりで、それらに引っ張られるかたちでミステリの真相も突飛なものになっている感じです。収録作で圧巻なのが「そこつの死者は影法師 落語魅捨理全集五」で、落として落として更に落として、読者を別世界へと連れ去って行きます。例えばケメルマンの「九マイルは遠すぎる」が推理によって読者を途方もない場所へ連れて行く作品ならば、本作は「落ち」でそれをやってのけているのです。落語×ミステリでしか描け得ない面白い作品でした。
 落語とミステリの親和性は高く、推理作家の方やミステリ読者の方の中にも落語ファンは多いと聞きます。ミステリの作中世界に寄席や噺家を登場させたうえで「落語ミステリ」とする作品には多く出会いましたが、そのようにミステリの枠組で落語の世界を描くのではなく、本作のように落語の様式そのものを利用してミステリを描いた作品は珍しいのではないかと思います。わたしも何度か定席へ行って落語を聴いたことがありますが、古典落語とは言っても、噺家によっては一部現代的にアレンジされたりもします。本書にも通信販売だのバイオハザアドだの、時代を超越した現代的用語が飛び出してきて笑いを誘います。そういった落語の持つ柔軟性や自由度に注目してミステリを描く試みは斬新で前衛的だと思います。
 落語を聴く愉しみ、そしてミステリを読む愉しみ、その両方が渾然一体となった不思議な一冊です。
[ 2017/05/17 01:13 ] 山口雅也 | TB(0) | CM(0)

太田忠司「僕の殺人」 

僕の殺人僕の殺人
2017/3/3
太田 忠司

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★★★★☆

新本格30周年
新本格ミステリ30周年おめでとうございます





 【内容紹介】

 五歳のとき別荘で事件があった。胡蝶グループ役員の父親が階段から転落し意識不明。作家の母親は自室で縊死していた。夫婦喧嘩の末、母が父を階下に突き落とし自死した、それが警察の見解だった。現場に居合わせた僕は事件の記憶を失い、事業を継いだ叔父に引き取られた。十年後、怪しいライターが僕につきまとい、事件には別の真相があると仄めかす。著者長篇デビュー作、待望の復刊!




 しばらくご無沙汰になっていた、今年個人的にやっている新本格30周年記念再読フェアの一冊。まだ続けています。
 新本格を語るうえで、どうしても講談社からの綾辻行人ら島田荘司チルドレン、東京創元社からの有栖川有栖ら鮎川哲也チルドレンに注目が集まりがちですが、解説によると本書『僕の殺人』も新本格仕掛け人の宇山日出臣氏によって世に出された作品で、新本格ミステリを代表する一冊です。
 その割に今に至るまでにあまり話題になっていない感じがします。1990年にリアルタイムで読んでいないのであまり確かなことは言えませんが。たしか東京創元社から出ていた『本格ミステリ・ベスト100』の末端にかろうじて名前が出ていたのは覚えていますが、それにしてももうちょい上でも良くないか、という感じはします。今回の復刊で広く読まれることになると良いです。
 冒頭からキャッチーな謎が登場します。僕は被害者であり、探偵であり、犯人であり、証人であり、記述者であり、さらにトリックである、というのです。記憶をなくした少年の自分探しの旅を通して、過去の殺人事件の真相に迫っていく時空間スケールの大きな作品です。
 終盤において、冒頭に掲げられた少年の数々の役割、そのすべてに説明がつくのですが、それでありながら、リドルストーリー的に判然としないモヤッとした部分も残しており、読了後の余韻が心地よい作品です。この完全解決されない「余地」は、小説的にひとつの救済になっており、きわめて悲劇的な結末でありながらも、読者はその「余地」部分に希望を見出すことでしょう。謎(特に本作の場合、少年の数多の役割という膨大な謎)の解決、真相の説明が求められる本格ミステリにおいて、このようなかたちで幕を閉じる作品はそんなに多く無いのではないかと思います。なぜなら、一般的に本格ミステリの救済とは論理的推理によって謎が謎で無くなることだからです。本書のような、解決部分に対してでは無く曖昧とした「余地」部分に救済を見出す、という本格として高いハードルを、新本格初期に既に越えてみせた良作です。個人的に新本格マストリードの一冊です。
[ 2017/05/15 20:00 ] 太田忠司 | TB(0) | CM(0)

黒田研二原作、シアターOMの舞台版「ドライブ」を観に行きました。 



↑くろけんさんのツイート



 こんにちは!
 管理人のウイスキーぼんぼんです。

 黒田研二(くろけん)さんのツイートで知ったのですが、以前文庫書き下ろしで刊行された『ドライブ』が舞台になったそうです。
 そういえば最近になって、当時『ドライブ』を読んだわたしの感想がリツイートされていて、なんで今頃…と疑問に思ったのですが、こういう訳だったのですね。
 なんか会場は大阪の谷町六丁目駅から歩いていけるところで、しかも土曜日にもやるみたいだったので、いっちょ観に行ってきました。


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 場所はシアターOMというところです。
 大阪市営地下鉄の谷町六丁目駅から歩いて5分くらいでしょうか。
 公式サイトには2時間くらいまえに整理券を配布する、という旨が書いてあったので、1時間半くらい前に行ったのですが、なんだかよく分かりません。普通のマンションが立ち並んでいる場所だったので、どこからシアターOMに入れるんだろう、と勝手が分からずあたりをウロウロします。
 歩いているとお腹が空いて来たので、ひとまず夕飯を食べにラーメン屋さんで時間を潰します。


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整理番号



 ラーメンを食べて、ふたたびシアターOMまで戻ってくると、なんだか人で賑わっています。
 扉が開いていたので中に入ってみると、スタッフの人から整理番号をもらいました。前の回が押していたのとこと。
 開場は開演30分前とのことだったので、しばらく待機です。


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 シアターOMの中にはいると、通路に『うしおととら』のポスターがずらっと貼ってありました。
 なんでもこのシアターOMは『うしおととら』のお芝居を数多くやっているようで、人気なんだそうな。


 開場時間になって、会場内に入ります。
 なんでもこの『ドライブ』は現役アイドルが出演するらしく、お客さんも満入御礼状態。結構若い方が多かったですね。なんかいかにもドルヲタっぽいおじさんもいました。
 劇中で役者の方も「原作者もドルヲタなんだよ~」と叫んでいて、出演:アイドル、原作者:ドルヲタ、観客:ドルヲタ、と三位一体のスペシャル空間を認識するのでした。
 会場は決して大きくは無く、ぶっちゃけ思っていたより狭かったのですが、ステージと客席との距離が大変近いのは良いことです。歌手のコンサートでも、ライブハウスでやるのとドームでやるのでは一体感が違いますし、そういうのがこういう小演劇にも言えるのだろうと一人納得します。
 なんかよくわからないまま最前列に入り込んで、開演を待ちます。
 なにせこういう小劇場でやるお芝居を自分は初めて観るものですから、結構ワクワクです。


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前説



 前説ではいろいろ注意がありました。
 個人的には驚くことばかりで、飲食OK、ケータイもOK、そして写真撮影OKというのが驚きました。そういえばツイッターでもわたしのフォロワーさんが、ライブハウスの写真を上げていたりしていたのを思い出します。こういう融通が利くのも小劇場ならではなのだな、と説明に耳を傾けるのでした。ちなみに宣伝になるので写真なんかもツイートしてくれて構わないとのことでした。

 わたしの隣りに座っていたお客さんが、なんだか常連さんっぽくて、さっそく慣れたふうにカメラを取り出してパシャパシャしだすものだから、わたしも真似して撮ってみます。たまたまカバンにコンデジが入っていて助かりました。


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奥:中村亜未さん
手前:松葉絢香さん



 前説でさっそくアイドルが登場しました。
 サンミュージック大阪の中村亜未さんと、シルキスエンターテインメントの松葉絢香さんだそうです。松葉絢香さんは「群青のユリシーズ」というユニットのメンバーなんだとか。




 あまり詳しくないんですが、さすがアイドル、華があるなぁと、ほぇぇ~と眺めていると、後ろの方からパシャパシャパシャパシャパシャパシャとシャッター音の連写が聞こえてきます。一眼レフに白レンズくっつけたお客さんがいました。
 うへぇ……こういう劇場に一眼レフかよ、と少し引いたのですが、そういえば、以前ヨドバシカメラの2階のカメラ売り場に行った時に、男性客が「アイドルを撮るのはどの一眼が良いですか?APSーCですか?フルサイズですか?」と勢い良く聞いていたのを思い出します。あぁ、こういう場面で使うのだなぁ、とえらく納得するのでした。というか劇場内に入って見たり聞いたりするものが初めてのことばかりで、わたしの知らない世界だらけです。くろけんさん原作の舞台なので、どこか安心感があったのですが、実は完全なアウェイだったのか、と緊張してきたのでした。

 ひとまずわたしは一眼レフは持ってきていないので、頑張ってコンデジで撮影します。コンデジでも悪くない写真が撮れました。


IMG_0559-2.jpg



 演劇にはたいへん満足です。お芝居ならではのユーモラスな演出もあって面白かったです。
 小説には無い、「車のタイヤ」役、「踏切」役、など意外な配役が会場を沸かせます。
 車中の出来事を描いていて、基本的に舞台は変わらないのですが、時間的、空間的な変化はちゃんと伝わってきます。中央にドーンと自動車を置いていても、舞台の上手側や下手側、あっちにこっちに目を向ける場面も多くて、観ていて飽きません。
 もっともっと個人的に素朴な驚きとして、役者の方が長台詞を憶えていること。いやまあ普通なのかもしれませんが、自分は無理だなぁ、どこかにカンペ潜ませてるのかなぁ、とお芝居を観ながらいろいろ考えてしまうのでした。


ドライブ (TO文庫)ドライブ (TO文庫)
(2014/04/01)
黒田研二

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 ゲーム、漫画、映像、そして今回の舞台劇、くろけんさんのミステリは小説以外の媒体と相性が良いですね。
 車中の固定された舞台でありながら、要所要所に心拍数を揚げるようなピンチが訪れ、起伏の生まれる展開は飽きさせません。ミステリとしても、登場人物たちの過去が段階的にオープンされていくため、事件の全容が徐々に見えてくる楽しさがあります。客の興味を繋ぎ留めておきつつも、最後にジョーカーがオープンされることで意外性も伴い、謎→解決の点でも満足できます。

 公演日が少ないのが残念ですね。すでにこの『ドライブ』は公演が終了してしまいましたが、何か他にとっつきやすいお芝居があればまた観に行きたいと思います。この料金(2,000円)でこれだけ楽しませてくれるのであれば悪くないです。

 ちなみに公演後、アイドルのお二人がチェキを撮ってくれるファンサービスもあったのですが、なんだかお客さんでごった返していたので、わたしはそれには参加せずそのまま帰りました。


 【関連リンク】
 theater-om.com
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[ 2017/05/15 02:48 ] 【気になった事】 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

ウイスキーぼんぼん

Author:ウイスキーぼんぼん

初めて読んだミステリは『そして扉が閉ざされた』(岡嶋二人)。以来ミステリにどっぷりハマリ中。
「SUPER GENERATION」で水樹奈々さんに興味を持ち「Astrogation」で完全にハマる。水樹奈々オフィシャルファンクラブ「S.C. NANA NET」会員。

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